2020-01-01から1年間の記事一覧

信仰のある生活

昨日僕は、努力と決意の違いについて書きました。その中で、努力とは、人間が一人で戦う姿であるのに対して、決意とは、天または宇宙から力をいただいた姿であると言いました。この感覚は、言葉で伝える事が難しく、伝わりにくいことかもしれません。努力す…

努力と決意の違い

僕は、努力している自分と、決意した自分の違いを感じている。例えば、食べ過ぎについて振り返ってみよう。僕は割合と食欲のある方であり、どうしても食べ過ぎてしまうのである。そして食べ過ぎた後、後悔する。もうここら辺で止めようと思いつつ、もう一口…

心とは

僕は、僕の肉体は僕のものではないと思っている。それは、大自然からの借り物である。だから、脳だって、僕ではないのである。大自然から借りた脳によって、「僕」は借り物のぼくを思索し、考えている。では、その「僕」とは何か。それは、借り物のぼくを見…

理屈とは

理屈とは、感情に左右されないで、他人にその意を伝えるために考え出されたものだと思う。そして、その理屈の根拠は、事実と論理である。事実から出発し、皆が認める一定の論理をもって推論し、結論を出すことです。しかし、ここに難しい問題がある。同じ事…

大局の見方

山を歩いていたら、虎に出会った。急いで近くの大木に登ったら、蛇がこっちを向いて舌を出している。それで、木に絡まる蔦にしがみつき、するすると下がった。しかし、その上の方で、リスがカリカリと蔦をかじっている。見ると下は谷底だ。さあどうする。中…

意識のはじまり、自分を見る。

意識の始まりは、自分を外から見ることが可能になった瞬間です。では、自分を外から見ることが可能なのは、どういう条件がそろった時なのでしょうか。 自分という意識がない動物でも、敵が襲ってきたら必死に逃げるでしょう。それは、敵を「認識」したからで…

69歳の想い

本日12月25日は、僕の誕生日です。69歳のなりました。自分ではそんな歳の実感はありません。まだ50代ぐらいの気持ちです。でももう来年は70歳になるんだと気がつくとびっくりです。しかし、確かに、50代の頃と比べ、気持ちや考えが大きく変わったと思います…

後始末

僕は今、静岡県河津にいます。僕の母親がかつて、とは言っても約10年前まで、この地で修業寺の住職をしていました。その母親も今は認知となり老人ホーム生活をしています。実はその寺が今もあり、無人であれたままとなっており、それを片付けに来ているので…

黒幕浮上か?

今回のアメリカ不正選挙で、その裏の指揮者としてオバマ前大統領の名前が浮上している。彼の一見親しみやすさとは裏腹に、日本にとってもやりにくい相手であったと記憶している。そのオバマの大きな影響力として、アメリカの上級国家公務員(Senior Excutive …

戒厳令を出すときではない

リンカーン大統領のように、戒厳令を出すべきだという声が身内から上がっています。確かに、今のアメリカは崩壊していて、力による制御がないと収拾がつかないという意見にも論拠があります。しかし、その誘いに簡単に乗らないのがトランプです。今戒厳令を…

社会を正す時が来た

アメリカ大統領選挙で、アメリカ社会の闇が暴かれつつある。間違っている事を無視し、平然とそんな事はないと主張する勢力の存在が、誰の目にも明らかになってしまった。しかもそのプロパガンダを、大手マスコミがあから様に行うのである。彼らは、その間違…

内観を深めた人が世を治める時代が来る

僕は、自己主張をする事はあまり得意ではありません。そういう人の前に来ると、僕は急に萎んでしむう。そういう人は、自分を一所懸命外に出そうとしている。僕は、それが耐えられないのです。一方、自己主張しなくても、その人となりが滲み出てくる人がいま…

敵は身内にあり

上院の共和党院内総務マコーネル氏は、1月6日の開票時に反対をすべきではないと発言した。まさに、共和党重鎮から反トランプが露わに出てきたと言える。なんと、彼の妻のイーレン•チャオは中国人で、彼女の父親は江沢民の同級生という。さらに、彼女は現役の…

世界が変わる瞬間

今日、2020年12月17日は、目まぐるしく情報が飛び交っている。仕事の合間に記事を書こうとしても、次から次へと情報が更新され、落ち着いて文章に出来ない状態だ。とは言っても、現在、22時の時点でまとめておかないと、この世界が変わる瞬間が見えなくなる…

選挙人投票の行方とこれからの世の中

12月14日は、選挙人による大統領選出投票がおこなわれた。選挙不正で訴訟が起きている6つの激戦州、ペンシルバニア、ミシガン、ジョージア、ウィスコンシン、ネバダ、アリゾナでも投票が行なわれた。いずれも民主党が知事なので、不正と言われようが、獲得し…

勢いはトランプ

12日土曜日にワシントンDCでの、トランプ支持者のデモは自然発生的であったが、数十万の人が押しかけた。前日、最高裁がテキサス州の提訴を却下したことへの抗議が火をつけた感じだ。 これを悪あがきと言う、大手マスコミの偏向報道にはうんざりだ。彼らの報…

選挙不正は犯罪

最高裁がテキサスの提訴を却下した。テキサス州に提訴の資格なしと言うのが理由だが、明らかに逃げの態勢である。受理した後の責任を負いたくないのだ。これに対して、トランプ支持者から怒りの声があがったのは当然だ。 選挙不正のの声はかつてなく大きくな…

最高裁テキサス州提訴棄却は覚醒の起爆剤

テキサス州がジョージア州など4州に対し、憲法違反をしているとして最高裁に提訴を棄却したが、最高裁はそれを棄却した。なんとも残念なことである。理由は、テキサス州がそのような提訴をする資格がない、というものである。 最高裁はこの件に関わりたくな…

今アメリカは南北戦争時より高いハードルを越えようとしている

今から約150年前、アメリカは建国以来の危機にあった。プランテーションを営む南部は、奴隷を必要としていた。そして、奴隷制存続を主張し、ミシシッピ州やフロリダ州など南部11州が合衆国を脱退してアメリカ連合国を結成した。しかし、一方、奴隷制は建国の…

話合いがダメなら力か?

「Supporting for 2020 US Election」というタイトルでYoutubeが公式声明を出した。それは、今回の選挙で不正を訴える動画を全て削除するというものだ。理由としては、不正だと言って動画を投稿することから、「民主主義」を守るためであるという。これには…

目まぐるしい展開

アメリカ大統領選挙は二転三転、紆余曲折、目まぐるしい展開となっている。不謹慎な言い方ではあるが、こんなに面白い展開はない。映画の世界であっても、こんなに奇想天外なストーリーは思いつけないのではないかと思う。 ジョージア州下院議員の起こした、…

人間の敵

敵とは何かと言ったら、それは命を奪う人と言える。昔、人がまだ他の動物と同じ生物であった時、自分達の家族や仲間が生きていくために、食べ物や住処を確保するために戦いをしていた。戦う者同士、それは互いに「敵」である。自分達の命を守るために、その…

個人の覚醒の時

現在アメリカでは、不正選挙の事実に目を覚まし、今までの様にただ人の後に付いていくだけではダメで、自らの意思で行動を起こし自分たちを守らなくてはならない、と目覚める人が次第に多数になってきている。民主党とその影に隠れた共産主義の脅威からアメ…

事実を見ず、認識を見ている

メディア報道だけを見ていると、事実認識ができない事を前回書きました。よくよく考えてみると、人間は、「事実」を見てなく、報道を通した「認識」を見ているのです。かつて、地上の弱者であったホモ・サピエンスは、頭に描いたイメージを元に思考すること…

情報格差から情報分断へ

ジョージア州議院公聴会における、選挙不正のビデオ録画はショッキングなものでした。事故があったとして作業員と監視員を作業場から外に出し、そのまま中に残った四人の作業者が、机の下のスーツケースから取り出した投票用紙を読み込ませていたのです。選…

We the People、We the Living

「We the People」は、民主党・共和党に関わらず、今回の不正選挙の悪を正しく裁くために、シドニー・パウエルが立ち上げた政治団体である。もう現在のアメリカは、民主党・共和党といった範囲をこえて、国家に潜む深い犯罪なのだ。僕は、その国家も超えて、…

トランプ大統領の戦い方

アメリカ大統領選挙の行方は混沌として、もはや内乱であり、国家転覆危機として非常事態宣言も想定される状態である。そして大手メディアが揃って真相を封印し、トランプを孤立させようとしている中、トランプの落ち着きと粘り強さが、際立って見える。 バイ…

騒乱に立ち向かう

CIA長官のジーナ•ハスペルが、ドイツ:フランクフルトのドミニオン管理室で逮捕されたという情報が飛び交っている。大規模な選挙不正が行われ、使用されたのがドミニオンの選挙システムという事だ。なんとそのシステムを管理していたのが、CIAで、場所はドイ…

今年の目標

今年もあと1ヶ月になりました。コロナ感染とアメリカ大統領選挙の2大イベントがあり、歴史に残る年となりました。これらは今も進行中であり、落ち着いて過ごせる状態ではありません。ただ、慌ただしく年を終える事なく、どうしても今年やっておきたい事があ…

John Galt Speaking

アメリカ大統領選挙の混乱の原因は、正義と邪悪の争いなのだ。それも歪んだ争い方を呈している。トランプ政権と目覚めたアメリカ国民が、奪われた正義を取り戻そうと問題提起しているのに対し、民主党バイデン側は、その点に全く触れず、それ以外の問題点を…