2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

共産主義は排除すべきである

大統領選挙後、暴力による共産主義革命を企む極左暴力集団が、全米で一斉蜂起をするだろうとの事が囁かれている。50年ほど前の、あの学生運動を思い出す様な予測だ。アメリカでの彼らは、BMLなどの各地に展開する暴動を扇動していると言われる。その最終目標…

真実の言葉

アメリカ大統領選挙も終盤である。トランプ、バイデンともに最後の票を固めんと各地を遊説している。ただここで驚くべきは、トランプの演説には何千、いやそれ以上万単位の人が押しかけているという。トランプの演説は空港だ。そこに降り立ってそこで演説す…

自然の恵み

10月も末になり、もう晩秋になるのか。街中の落葉樹は赤や黄の葉を落とし始めた。僕はいつも公園の中を通って出社しているが、昨日ふと足元に落ちている葉を見て、びっくりしたのだ。それは赤い落ち葉であったが、宝石のようにきれいに見えた。一枚ではない…

正義はある

表面は強面であっても、正しい人もある。反対に善良そうな顔をして、悪どい人もいる。もちろん、敵として戦うべき相手は、後者である。僕の感想では、トランプは前者、バイデンは後者である。 バイデンのスキャンダルは後を絶たない。そして相変わらず大手メ…

Make America Grate Again

最近は日本のメディアはほとんど見ていない。どの報道を見ても、アメリカで言えば、CNN、NewYorkTiをmes、WishigtonPostなどの大手メディアの報道と同じである。しかし、実際はアメリカでは、大変なことが起きている。民主党バイデン候補の次男ハンターバイ…

メディアはやはり変だ

22日、日本時間で23日午前10時から、トランプとバイデンの公開テレビ討論会行われた。その後の報道でCNNは、討論会はバイデンの勝利、大統領も決まりとの内容だった。しかし、本当にそうなのか? 僕は、討論会のライブを見てみた。正直言って英語はほとんど…

空腹を楽しむ

現代は物がありすぎる。生命の歴史上こんな事はあり得なかった。冷蔵庫を開ければ、飲み物から食材までいつでも手に入れられる。コンビニへ行けば夜中だって空腹は満たせる。僕たちは、ちょっとでもお腹が減ったら、我慢する事なく腹を満たせる。そして有り…

日本は大丈夫か

約一年ぶりに、夜の横浜駅地下街を歩きました。夜8時半、例によって横浜駅はサラリーマンが帰宅を急いでいます。以前の平日ならこの時間はごった返しの状態ですが、コロナ感染の影響でそれほどの混みようではありません。でもこのような状態もだいぶ慣れては…

マスコミ報道はもう聞かない

トランプ大統領を批判する人は、トランプの演説を聞いたことがあるのでしょうか。安倍晋三を応援する人は、安倍晋三の国会での答弁や国際社会での演説を聞いたことがあるのでしょうか。みんなマスコミの報道しか聞いていないのではないでしょうか。 本当の批…

アメリカはどうなっているんだ、そして日本も

ハンター・バイデンのウクライナや中共との関連が14日暴露されて、インターネット上では話題沸騰である。さらに追加に、かつてのビジネスパートナーのメールが公開され、もはや言い逃れはできないと思われる。しかし、驚くべき事に、未だに大手マスコミはこ…

神の怒りと意志

民主党のバイデン候補の息子、ハンター・バイデンのPC情報がスクープされた。何と、本人もしくは関係者と思われる人が依頼したパソコンから、バイデンが副大統領の時の、中国やウクライナと関連する疑惑の証拠が出てきてしまったのだ。その重大な情報を知っ…

分かるという事

以前この日記で、分かるとは何かという記事を書きました。このテーマの第二段となる記事となります。 昨日、東京裁判の事を書きましたが、その時の僕は今までになくこの問題が「分かった」と感じたのです。そして、この事がずっと心に引っかかっていました。…

東京裁判

日本大好きマレーシアの女性マストゥーラさんのYoutubeで、東京裁判についての配信を見ました。正直に言って、東京裁判の何たるかをこの歳まで認識をしていませんでした。戦争をしたのだから、そして負けたのだから仕方ないとずっと思っていたのです。東京裁…

胃腸が言いたい事

ストレスがたまると、下痢をすることがあります。神経性胃腸炎という病名もあるのです。僕たちは、この症状を、精神の状態が悪く、それによって胃腸が悪くなっている、と解釈します。つまり、神経や精神が上で、その影響を受ける胃腸が下位の存在なのです。…

縄の文化

インカ帝国の縄(なわ)文化を僕も馬鹿にしていました。何で「文字」を持たなかったのか?と。くろんぼという言葉には侮蔑の意味があった。ほぼ裸で踊っているなんて!と。でもその軽蔑の感覚こそが、世界をダメにした悲惨な人類の歴史なのです。そして、黒…

はじめに「こと」ありき

キリストは、「はじめに言葉ありき」といわれました。本日、田中英道氏のYouTubeを見て、僕は、おそらく日本人は、初めにあるのは、言葉なく「こと」であると、つくづく思いました。以下は、学問的根拠はありませんが、僕自身の感覚であり、考えです。 「言…

女を喜ばす喜び

女を喜ばすことは男にとって、最大の喜びの一つです。それは、生まれる事・生きる事そのものです。もちろん、肉体的なことではなく精神的な意味においてです。 肉体的な喜びは一瞬であり、自分の満足のためのものでもあります。しかし、精神的な喜びは、深く…

悟りとは

69歳の今の僕の考えを書いておきます。悟りとは、いつも自らを外から見れるようになれる人間になる事です。つまり、魂が、この世で借りている体や心の状態を見て、何故そうなっているかを理解し、受け容れて、借り物の心身を穏やかにできる様になる事です。 …

西欧哲学を学ぶ事がそんなに大事な事なのか?

哲学が大事であり、見直されるべきとは思う。しかし、その哲学と言ったら「西欧」哲学なのだ。そもそも西欧哲学は、古代ギリシアから発している。根本はそこにあるのだ。 西欧文化が、日本人の心の中では、まだ「外国」であることに気がつくべきである。日本…

女性の社会進出は社会発展の条件か?

世界の報道を見ていると、女性の社会進出の度合いが、社会の進歩を示しているという意見だ。男性だけの組織であったところに、女性が「進出」することは喜ばしいこととして紹介される。男も女も「同じように」仕事をすることが、望ましいことのように誘導さ…

固唾を呑む

アメリカ大統領戦はもう間近である。固唾を呑む。まさかこんな心境になるとは想定外だが、まさに今の僕の心境は「固唾を呑む」だ。トランプが、何と大統領選の1ヶ月前にコロナウィルスに感染してしまうとは! 強気のトランプは、2日に入院し5日には退院して…

メディアの偏向報道は性悪説と心得よ

アメリカの主要メディアでは「反トランプ」となっている。特に、CNNテレビ、それにワシントンポスト、ニューヨークタイムズである。黒人差別の報道でも、トランプが暴動の激化を鎮圧しようとすれば、「トランプは黒人差別をしている」という報道となる。景気…

心の蓋を外す

マレーシアの女性Youtuberであるマストゥラさんの「アジア解放【感動】独立のことアジア人に聞いてみた!日本のこと本当はどう思っているの?(2020/10/4配信)」を見ました。感動です。その真っ直ぐな言葉にびっくりし、励まされました。こんなにもストレート…

真実による支配

今までの人類支配層は、多数を支配するために、真実を隠してきました。 ある人生相談の番組で、僧侶が回答していました。認知の親の介護に苦しむ質問者に対し四苦八苦の解説をし、だからその苦しみを理解しなくてはならないという説明でした。僕は苦笑してし…

大衆は支配されるべきものか

人類の歴史は、少数の支配層が多数の人間を支配する、という構造でありました。支配する者は、ある時は宗教の首長であり、ある時は武力の首長であり、ある時は政治勢力の首長であり、そして今は富を集中した勢力である。こんな風に見えるのです。そして常に…

社会の分断

トランプ大統領ががコロナに感染しました。1か月後に迫ったアメリカの大統領選挙は大変な混乱の中にあります。先月の民主党バイデン候補との公開討論会の直後、10月1日に感染が発覚し緊急入院したトランプ大統領。なんと5日には退院とのことであります。そし…

湯河原温泉に行ってきました

Gotoトラベルを使って、妻と湯河原温泉に行ってきました。湯河原は熱海の一つ手前の静かな温泉街です。湯河原の地名にふさわしく、河川沿いには鄙びた旅館が見られます。しかし熱海のような観光でごった返した喧騒はありません。温泉を楽しみに行くには、首…

精神的相互依存こそ課題

人間は与えられたものから選択することに慣らされてきた。子供の遊びにしても、ゲームとかレゴとかスポーツとか、何か与えられたものである。僕が子供の頃経験した、冒険というものがない。すべて与えられたものであり、その先がどうなっているかは分かって…

他人の痛みを自らの痛みとする

武士道精神とは、武力による戦いがあったとしても、たとえ戦いの最中でも、相手の痛みを自らの痛みとすることではないか。古来、戦場においても、卑怯な真似をしないとか、敵将への慈悲の念とか、そういうものを高く評価する傾向がある。たとえ敵でも、相手…

人と動物の違い:マウンティング

人は、大きな社会を構築するために、意識を作り出した。これで、自分自身を客観的に見る事ができるようになり、社会の中で自分の位置づけが可能となった。動物の集団の限界を超え、万単位・億単位の構成員を持つ社会を作る事が可能になった。もちろんその前…