世界が変わる瞬間

今日、2020年12月17日は、目まぐるしく情報が飛び交っている。仕事の合間に記事を書こうとしても、次から次へと情報が更新され、落ち着いて文章に出来ない状態だ。とは言っても、現在、22時の時点でまとめておかないと、この世界が変わる瞬間が見えなくなるので、書いておこう。

 

今現在、日本は勿論、アメリカ主要マスコミは、14日の選挙人投票でバイデンが勝ったと躍起になって喧伝している。正直言って、この情勢でよくそう言えるな!と驚きを禁じ得ない。もう、バイデンの勝利はない。民主党、左翼の面々は、今戦々恐々としている、と言うのが実際なのではないだろうか。もう、なりふり構わず、身の安全のため、この状況をひっくり返そうとして躍起になっているのだろう。

 

国家安全情報局のラトクリフ氏が、FOXニュースで、現在、国内外の勢力がアメリカを転覆させようとしており、今は非常事態であるとした。もう、トランプ対バイデンという対立軸ではなく、国家対反国家、正義対悪の戦いだと言う。そしてその真の敵は共産主義であり、その勢力を根絶しなくてはならないということなのだ。その内容、その首謀者の名前を公表すると言う。恐らく、民主党、大手メディア、財界など多くの名前が出るかもしれない。勿論それは、国家非常事態として、大統領と軍隊が統制する中で行われるのだ。

 

これに対し、反トランプ側も黙ってはいないであろう。中国、そして親中国の諸外国が、加担する準備をしていると言われる。なんと、カナダの首相も新中国なのだ。キューバ、メキシコも新中だ。という事は、国内、国境で戦争になるということだ。電気水道が止まり、食料が無くなることを想定し、備蓄が呼びかけられている。さらに、身を守るための、武器弾薬の確保も必要となっている。

 

まだ一部の人達の動きかもしれないが、風雲は急と感じざるを得ない。世界が変わる瞬間を、自らの足で立ち、自らの目と頭で刻み込む決意だ。