社会を正す時が来た

アメリカ大統領選挙で、アメリカ社会の闇が暴かれつつある。間違っている事を無視し、平然とそんな事はないと主張する勢力の存在が、誰の目にも明らかになってしまった。しかもそのプロパガンダを、大手マスコミがあから様に行うのである。彼らは、その間違いを指摘する人達を暴徒と呼び、社会を乱す勢力だと大々的に記事とするのだ。そして最近、共和党の重鎮達も、その動きに合わせる様に真実を伏せるようになってきている。

 

共和党の上院院内総務のマッコーネルが、バオデンの大統領選出を認めた。最高裁の長官ジョン•ロバーツは、共和党だが選挙不正の提訴を見る事を避けた。デラウエアの州知事ケンプは、共和党であり選挙不正を見直す事を認めたが、その途端何故か娘の恋人が交通事故で死亡し、選挙不正はなかったと言い出した。明らかに彼等の身の上に何かの力が働き、真実を伏せさせている。

 

その闇の勢力は、アメリカの政界•司法界あらゆるところの浸透している。大統領や各機関のトップが選挙不正を正そうとしても、官僚組織がそれを排除しているのだ。アメリカ社会は、崩壊していると言ってもいい状態だ。これは本当に手強く、恐るべき敵である。その勢力は、何十年もの時間をかけてアメリカ社会に浸透し、タダでは覆されない状態になっていたのだ。

 

不正選挙に対する戦いによって、その闇の勢力とは共産主義思想であり、具体的にはその思想に従って全体主義国家を作ろうとする中国共産党だということがわかってきた。僕は今まで、中国の問題、例えば香港、ウイグル法輪功チベットに対する人権弾圧や、尖閣南沙諸島など外国の勢力圏に対する公然とした侵略に、アメリカを中心として国際社会が強く抗議できない事を不思議に思っていた。この理由は、各国に浸透した中国勢力によって口封じされ抑えられれきたことであったのだ。

 

これらの問題は、中国の国内問題でなく、周辺諸国•人間に対する侵害であり、公然と非難すべき問題なのである。しかし、残念ながら、アメリカをはじめとし、もちろん日本も含めほとんどの国が、この中国勢力の浸透により、口封じされてきたのだ。そして各界の重鎮ですら、反旗をかざすことができなくなっていたのだ。

 

もはや、現在の権力機構により不正を正すことが出来なくなっている事を世界は知ってしまった。では、それを正すにはどうしたらいいのか。それは多くの国民の声だったのだ。世界の人々が、この認識をし始めている。アメリカでは、おそらく半数はその認識をしているのではないだろうか。日本でも、ほんのひと握りであるが、そう認識する人が出てきている。トランプの地道な戦いによって、世界の不正とその正し方を知ることができる様になった。もう少しだ。僕ら一人一人の声を合わせ、長い間押さえつけてきた闇の力を追い出すのだ。社会を正す時が来たのだ。