2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アリゾナ州選挙監査に反対する人たち、人として理解ができない

先週金曜日、アリゾナ州の大統統領選挙の監査結果の発表がありました。手集計で再集計したところ、バイデン票は99票増、トランプ票は266票減だったという事でした。これをもって大手マスコミは、鬼の首を取ったように、バイデンの勝利だったと言って嘲笑って…

岸田総裁誕生の後、真の政治再編が起きる

第100代自民党総裁は岸田文雄となった。高市早苗を応援していた僕としては、残念なことであるが、これも現在の自民党としては致し方ないことだと理解した。いやむしろ、この方が良かったのかとさえ思う。 仮に、高市総裁が誕生したとしても、その信念を貫き…

半導体事業の現場の話

深田萌絵さんの半導体事業に関するYouTubeを見ているけれど、いまひとつ実感ができないことでもありました。しかし、本日職場で聞いた話は、肌身に沁み、その実態を感じることができましたので、ここに書いておきます。 彼、Yさんは、警備の職場で知り合った…

戦後の自虐史観と総裁選の意義

前田日明著「日本人はもっと幸せになっていいはずだ」を読んだ。僕は今の日本人がこんなにも自信をなくしている事は、戦後生まれた自虐史観によるものだと思っていた。そしてその裏には、戦後日本に浸透した共産主義者やGHQの日本解体戦略があったと思ってい…

関西人の時代

ふと思った、関西人の時代がやってくるのではないか。あっけらかんとしてストレートな、ズケズケものを言う関西人の気質は、言論の世界でも今、有効な気がする。深田萌絵は奈良県出身であるが、なんと高市早苗議員も奈良県出身とのことである。自民党の青山…

台湾の二面性を確信する

僕たち日本人は、国家についてあまりにも単純に考えてきたのではないか。国家も自分たち日本人のように、礼儀を持ち他を思いやると、心の奥底で思ってきたのではないか。台湾について考えていると、そのように気がつかざるを得ない。 台湾は中国から恫喝され…

高市早苗総理候補を推す

日本の政治世論の中では、自民党総裁選の話で持ちきりである。四人の候補の中で、次期候補として存在していた岸田文雄議員の存在が薄い。また野田聖子議員についてはその評価の声もあまり聞かない。そして、日本のメディアでは、河野太郎議員の優勢が語られ…

自民総裁戦出馬の高市早苗が深田萌絵に応じる

深田萌絵は、保守言論界の中で、嫌われている。なぜなら保守といっても、そのほとんどは親台湾派であり、隠れ親中派が多いからである。台湾は親日であり、中国に睨まれているんだから、台湾を批判するのは親中なんだ、と主張する彼等こそ中国共産党の罠にか…

理不尽な格差

僕は警備員です。ホテルとマンションが入っているビルの防災センターに勤めています。マンションは、億ションと言われる高級マンションです。併設された駐車場には、ベンツやBMWやスポーツカーなど、外車がずらりと並びます。マンションの住人には、裕福な人…

政治を生活の糧にするな

政治の世界は、他にはない大きな特徴があります。それは、政治に関わる人は、いつも全員であると言う事です。一度決定したら、それまで反対してた人も、対立し合っている人も、いや喧嘩している人であっても一緒にやっていかなければならない世界なのです。 …

自立したリーダーによる第二の市民革命

政治の世界でも、様々な言論がネットを通して発信されるようになった。様々な考え方があり、自由な発言や意見の交換を通して、自分の考え方を鍛えていくと言う事は大事なことだと思う。 さて、現代は、第二の市民革命ではないかと思う。イギリスの名誉革命や…

心のウォーキング

僕は1日一万歩位歩ことを目標にしています。警備と言う仕事柄、勤務中は八千歩位歩きます。でも休日は、1日中家にいればほとんど歩かないことになります。ですから休日はつとめてウォーキングをするように心がけているのです。昨日も、休日でしたが、沿線の…

自分の身は自分で守る確信が持てました

先週の9月3日の及川幸久さんのニコニコ動画生放送は大変良かった。この情報で、僕は、新型コロナに対する心構えがしっかりと出来た。 正直に言って、予想外の感染拡大、重症化、医療逼迫を前にして、僕はどうやって自分や家族を守ったらいいのか、確固たる心…

玄米釜

僕の玄米食との出会いは、10代の頃である。それほど丈夫ではなかった僕に玄米食を勧めたのは、母親であった。もう50年以上前のことである。しばらく玄米食を止めていたが、5年ぐらい前から玄米食を再開した。 僕にとって玄米食の利点は、次の2つである。ひと…