人間理解

まだ続く自己研鑽の坂

2019年山本太郎のれいわ新選組の立ち上げ、2020年のアメリカ大統領選挙の不正、コロナパンデミックと世界は大きな変化の時代を迎えています。僕はこの2 、3年やっと世の中の真実を知るようになりました。世の中には、DSの支配構造があることを知りました。日…

人の印象、政権の印象

人には様々の印象があります。おおらかで、一緒にいても心が乱れるようなことがなく、癒されるタイプの印象。こういう人と一緒にいると、自然現象と一緒にいる感覚がして、その存在すら感じない場合があります。一方、すぐ文句を言う人、クレーマー、あるい…

新しい社会の共通認識、価値

僕たちは、生まれてからこの方他人との比較において、自分の価値を決定してきた。自分以外に価値基準があり、それをもとにして自分の存在意味、つまり価値を決められてきたのだ。そういう共通認識で、社会は支配されているのだ。 しかし、新しい社会の共通認…

新しい社会の共通認識、独立

世の中は複雑に絡み合い、お互いに協力し依存しあって生きています。1人では生きていけません。社会を構成しなければだめなのです。ですから、他人の立場を思いやったり、他人の考えを受け入れたりすることも大切なのです。 しかし、他人と共用できないもの…

新しい社会の共通認識、日本人の桜精神

僕は日本人です。日本人であることを誇りに思います。でも、そのように強く思っている日本人は、どのくらいいるでしょうか。安全、社会的インフラ、医療衛生環境、交通機関等、日本は安心して暮らせる国の一つです。その有り難さを、僕たち日本人は、本当に…

新しい社会の共通認識、教育

教育について考えてみたいと思います。僕たちは学校で勉強しています。勉強とは、その意味は、勉め強いると言うことです。決して楽しいものではありません。辛いものなのです。本当に、学ぶ事は辛いことなのでしょうか。学ぶ事は辛いというのが、今の僕たち…

新しい社会の共通認識、日本の政治

僕は今、新しい社会の共通認識を拓き啓き開く、と言うテーマを追っかけています。前回、子供たちの生気が、上級生になるとだんだん失われていくことを疑問にしました。今回は日本の国についてです。 日本の国について、よくわからないままになっている共通認…

新しい社会の共通認識を拓き啓き開く

今世界中でパラダイムシフトが起こっています。パラダイムシフトとは、天動説が地動説に変わるとか、産業革命で社会の根本が変わるとか、そのような場合の変化を表しています。僕なりにそれを日本語に変換し、新しい社会の共通認識を拓(ひら)き啓き(ひら)き…

奪い合えば争い、認め合えば仲良く

何人かで一緒に食事に出かけた時、ある人はイタリアン、別の人はそば、またある人はフレンチが食べたいとそれぞれ好みが違ったら、どうしますか。どうしても自分の好みのものを食べたい、と言うのならどうしたらいいでしょう。 答えは簡単、それぞれ別々に好…

声の大きい少数派の支配には注意

バチカン教皇庁が、15日「同性婚は祝福できない」との公式見解を発表した。同日フランシスコ一世はこの公式見解は「不条理の差別を示すのではなく、典礼うえの真実の確認である」との見解を示している。 僕もこの見解には同意する。先日の札幌地方裁判所での…

自分とは何か

僕の人間の認識論を語ってみたいと思います。まず、今ここでしゃべっている僕は、肉体と心を大宇宙から借りた結果としての存在と思っています。また、宇宙とは、気によって成り立っていると思っています。中村天風流に言えば、その気とは、宇宙霊と言うこと…

個人の覚醒とは

数日前、僕は、個人の覚醒とは、自分自身を知ることであると書きました。そしてその時点で、僕は、僕とは何かものを作る魂であると認識していました。そしてそれに喜びを感じ、価値も見出していました。 と同時に、そのような気持ちでいる僕は、経済的にも家…

モンスターズ・インクの隠れたメッセージ

僕は、ディズニーアニメのモンスターズ・インクが大好きです。マイクやサリーのスタンプを買ってLineしています。 さて、このアニメは、深堀するととても意味深なメッセージを感じます。子供の悲鳴をエネルギーの元としていた会社の社長が、犯罪者として逮捕…

個人の覚醒の時

2019山本太郎のれいわ新撰組、2020アメリカ大統領選挙の流れで、日本でも目覚めた人たちが増えてきている感じを覚える。人の言う事(メディアや政治の動き)に盲目的になるのではなく、自分の頭で考え始めた人が多くなってきたと言う事である。また、真実を…

個人の覚醒とは、真実を知ること

個人の覚醒とは、別の言い方をすれば、真実を知る人になるということである。ここに、「真実とはなにか」と「知るとはなにか」を明確にしなくてはならない。 真実とは、目の前に在る事、目の前で起こっている事である。その裏にある意図とか、策略は関係ない…

個人の覚醒とは、自分自身を知ること

個人の権利の主張を認め、機会を平等に与えると言うのは、社会主義者の主張である。彼らが言う平等と言うのは、個人個人がすべて共通であると言う前提に立っている。それが高じて女にも男と同じ権利と役割を与えよ、男も自分が望めば女のように振舞っていい…

個人の覚醒への道

一部の人々は、メディアによって支配されたイメージが、真実でないと気づき始めている。如何に嘘の世界に洗脳されていたかを知ってしまった。しかし、一方で、多くの人は、相変わらずメディアの言うままに流されている。なぜこの様な意識の格差ができてしま…

街の気

僕は以前、人間は「気」によって生きていると書いた。実は街も「気」によって生きていると思う。昔ながらの街並、市場、広場に行くと、何かほっとした気持ちになる。それは、そういうところに「気」が集まっているからだと思う。逆に、気のない空間にいると…

洗脳からの脱却

ユヴァル・ノア・ハラリ著「ホモ・サピエンス全史」によれば、人類はイメージすることによって大きな社会を作り、他の生物を支配するまでに至ったのだ。イメージとは、目の前にないものでも、見たことがないもので、実在するものとして把握することができる…

洗脳されない為に

ここで言う洗脳とは、事実を確認することなく、メディアや広く一般に流布された意見に従い、それが事実であると思い込む事と定義する。その結果、洗脳された事と違う意見に出会った時、それは事実ではないと強く思い、それらは悪意のもとに捏造されたものと…

洗脳

どうして基本的な考え方、思想的なものは、それを異とする人たち同士では、共有できないのであろうか。これを強く感じたのは、トランプ大統領に対する先入観の違いである。大手メディアの誹謗中傷の記事だけによって、トランプ大統領のイメージを作り上げた…

喧嘩と戦争

例えばこんな兄弟喧嘩があります。弟は、見つけたのは僕だと言い、兄は直したのは僕だと言います。喧嘩に負けた弟は、泣きながら親のところに行って、お兄ちゃんが僕のものを取ったと言います。親は両方の言い分を聞いて、あるいは兄を叱り、あるいは弟を慰…

結婚適齢期の娘へ

僕は、貴女のお母さん、つまり僕の妻と出会って良かったと思っています。結婚してそろそろ40年、なんだかんだあっても、互いに思いやって生活できるようになりました。つまり貴女は、愛し合う2人から生まれた子供です。でもこれは、今だから言えること、長い…

気の仮説

僕は、理科とか算数が好きな少年でした。あいまいでなく理屈でちゃんと説明できる事の方が、性に合っていたのです。僕が学生時代、ソ連とかアメリカで、テレパシーとか未来予知などの研究をしていると、耳に挟んだことがありました。当時そんなことを科学的…

人類の二極化

考え続けると言うことにはエネルギーが要る。努力がいる。考え続けると言う事は、生命の命の灯をともし続けると言う事でもある。考え続ける限り、その人は確固として自分であり、他人から支配される事は無い。 怠惰になると言う事は、考える努力を止めると言…

思考の停止が老いの始まり

考えると言う事は、地球上の生命で人類のみが天から与えられた仕組みである。手足とか胃腸とかそういう生命の仕組みは、物の移動のためのものである。しかし、考えると言う事は、気の移動であると思う。 例えば、日本人が感じ取っていた、言霊と言う言葉は、…

個人の覚醒は、自らの因と目の前の縁から

因縁という言葉は、例えば「因縁の仲」などのように悪い印象で使われることが多いと感じる。しかし、元々の意味は、この世での結果の要因として示された言葉であると理解している。即ち、原因となる因と、与えられた環境となる縁のことである。 そして、僕は…

被支配から覚醒へ

怖い夢を見た。夢の中で僕はプログラムを開発者だった。突然呼び出されて、新しいプロジェクトの資料を見せられた。分厚い資料だった。僕は、半分頭が動いてない状態でその資料を眺めていた。何時間か経って、僕は広いテーブルの前に座っていた。僕の前には…

アメリカ人の苦しみと日本人の迷い

アメリカ人の良さは、違いを認めると言うことだと思う。自分と違ってもいい、頑張ってることを認め合う、そういう気持ちだ。これは長い間農耕民族として生きてきた日本人の気質とは違っている。しかし僕は、アメリカ人と日本人の共通性も感じている。 アメリ…

パラダイムシフトは個人から

今の世界情勢を既存のメディアだけではなく、YouTubeやSNSなどから情報を得ている人はまだまだ少数派である。虎ノ門ニュースで80万人代、及川幸久で40万人代の登録数である。日本の人口1億人として1%にも満たない数値だ。新進気鋭の若手のYouTubeの登録に至…