まだ続く自己研鑽の坂

2019年山本太郎のれいわ新選組の立ち上げ、2020年のアメリカ大統領選挙の不正、コロナパンデミックと世界は大きな変化の時代を迎えています。僕はこの2 、3年やっと世の中の真実を知るようになりました。世の中には、DSの支配構造があることを知りました。日本ばかりでなく、世界中の報道が変更報道であることを知りました。日本が、今まで考えてきたような日本ではないことも知りました。今年70になる、そんな歳になってやっと気づくなんて!

 

実はこの政治的関心の前に、自分の人生の終活していたのです。僕はこの世に何をしに来たのか、僕がこの世ですべきことは何か。まさに、平成の時代が終わる時でした。そしてようやく、僕が何をしたいのか、どんなことに役立てるのか、少しわかってきた気がします。僕は自分の作業場を作り、母の残したお寺の整理をし、家族とのつながりを深めています。それは具体的で実践的で地道なものです。

 

しかし、政治的なことに関しては、どのように手足を動かしたらいいのかわからないのです。自分にとっては、あまりにも深くあまりにも大きな事柄です。自分自身の事とは違い、手足が動かない。今はひたすら頭で思いを巡らすのみです。真実の歴史を求めて、ネット情報を渡り歩いていると言う状況です。

 

でも、時代は必ず動く、と思っています。その動いたとき、自分が迷わずその動きに力を添えられるようにしたい、と考えているのです。今はひたすら種に水をやり、日に当てている、といったところでしょうか。ただこの、人類の歴史に残る大きな変化に遭遇できているだけで喜びです。