神の怒りと意志

民主党のバイデン候補の息子、ハンター・バイデンのPC情報がスクープされた。何と、本人もしくは関係者と思われる人が依頼したパソコンから、バイデンが副大統領の時の、中国やウクライナと関連する疑惑の証拠が出てきてしまったのだ。その重大な情報を知ってしまったパソコン業者は身の危険を感じ、FBI及び、トランプ顧問弁護士である元ニューヨーク市長のジュリアーニ氏に相談しました。そして万一暗殺される様な事があった場合情報を保持してもらう様に友人にデータコピーを渡しているのです。余程の重大な情報があったと思われます。

 

その一部が、ジュリアーニから提供されニューヨークポストにスクープされました。その内容に危機感を覚え、大手マスコミやSNSが、情報拡散の制限をしています。ジュリアーニは、さらに第二の情報もあると言っており、それが広まれば、バイデンは大統領を目指すどころか、辞退しなくてはならないとまで言われています。

 

それにしても、大統領選挙の間際に出現したこのオクトーバー•サプライには文字通りびっくりです。また、これに先立って、リベラルの最高裁判事が9月19日に亡くなり、保守系のバレット氏が指名されました。これも大統領選を左右する大きな出来事です。

 

大手マスコミがこぞって民主党バイデンを推す中、この様な予想を超える事態に、僕は、何か神の意思さえ感じるのです。トランプ大統領が3日にコロナ感染で入院し、一時高熱が出たものの、5日には退院し選挙戦に復帰しています。ここにも、70を越えた人とは思えない力が働いているとしか思えません。

 

トランプの勢いで、リベラルを装い大衆を欺く知識人、国家や国民を陥れ私腹を肥やす政治家や経済人、犯罪と知りつつ真実を隠すマスコミ、これらが一気に表に出されようとしています。これはもはや、トランプの個人の力ではなく、神の怒りが力となってトランプに加勢している感じがするのです。

 

ちなみに、パソコンを持ち込んだ人はアルコール中毒の様子で、修理に出したことを理解していたかは分からないと、パソコン修理業者は言っているとのことです。これがハンター・バイデンだとしたら神の怒りは当然と思われます。