Make America Grate Again

最近は日本のメディアはほとんど見ていない。どの報道を見ても、アメリカで言えば、CNN、NewYorkTiをmes、WishigtonPostなどの大手メディアの報道と同じである。しかし、実際はアメリカでは、大変なことが起きている。民主党バイデン候補の次男ハンターバイデン氏のハードディスクスキャンダルである。その問題がいかに大きな背景を持ち、今後の世界の情勢に大きくかかわると言う事を知るなら、大手メディアだけを信じていたら、大変なことになる。従って、そのアメリカ大手メディアの言うとおりしか報道しない日本のメディアに頼ることはできないのである。

 

アメリカでは、保守系の中小メディアが、真実を伝えようと連日キャンペーンを送っている。今の僕は、このアメリカの保守系のメディア情報を見ることで、まだ正義が生きていると安堵している。しかし、そのアメリカでも、大手メディアは今回のバイデン親子のスキャンダルには一切関知せず、拡散を必死に抑えているのである。

 

スキャンダル以外でも、バイデン候補の演説における、人違いや、数字違いや、78歳という高齢も考えれば、今後4年間を任せる大統領の選択とはならない。誰が見てもその認知症的発言はおかしい。大手メディアをはじめとして、多くの民主党支持者は、本当にバイデンでいいと思っているのであろうか。

 

確かにメディアと言っても、一企業であり、スポンサーや関連利権には逆らえないのである。でも中小とはいえ大手メディアの伝えない事実を報道できるのは、多様性を重んじるアメリカであろうか。その点日本は、全員右へならえで、どうしても報道は偏ってしまう。今後日本の報道を考える時、司法と同じように、独立性を確保することも考える必要があるのではないか。

 

それにしても、トランプの演説に集まる支持者の熱狂ぶりには驚きである。昨年の山本太郎の街頭演説を思い出す。両者に共通しているのは、やはり、「真実の言葉」がそこにあるからだと思う。支持者たちは、本当にいい社会を望んでいるから、元気の出る本当の言葉を聞きたくてやってきているのだ。トランプは暴言を吐き、礼儀知らずだというのは、単に貶めるためのプロパガンダである。僕は、トランプの演説を聞くたびに、この人は正面から悪と戦い、アメリカに光をもたらしたいと必死に生きているのだと感じる。

 

トランプよ、大統領選挙ではぜひ再選を果たし、Make America Grate Againを実行してほしい。アメリカ国民よ、真実を求めている意志を大きく広げてほしい。それは世界のため、そして日本のためでもあるのだから。