正義はある

表面は強面であっても、正しい人もある。反対に善良そうな顔をして、悪どい人もいる。もちろん、敵として戦うべき相手は、後者である。僕の感想では、トランプは前者、バイデンは後者である。

 

バイデンのスキャンダルは後を絶たない。そして相変わらず大手メディアはそれを取り上げない。スキャンダル、と言ってもこれは事実であるが、バイデンの犯した罪は大きい。悪事にも、規模が小さかったり、出来心や困窮が原因だったり、許されることではないが、同情の余地のあるものはある。しかし、バイデンの場合は、許せる範囲を逸脱している。しかも、今もって関与を否定し、逃げ切って大統領選挙に勝って、内部操作をしてもみ消し、その罪を無いものにしようとしている。何というひどい話だ。

 

バイデンは副大統領になってから、中国やウクライナと関係し、その力を背景に不正なお金を得ている。表に出せないお金は、マネーロンダリング資金洗浄)をしていると言われる。ロシアの富豪の夫人からもらったお金は、夫人のマネーロンダリングを行った報酬とのことらしい。ウクライナでは不正を暴こうとした検事総長が退任させられている。バイデンが副大統領になったとたんに、息子のハンターは中国のエネルギー会社の役員となり、莫大な報酬を得ている。これらの動きの中で、多くの人の苦悩と涙とが流され、命さえ奪われていることだろう。

 

しかも、さらに、小児性犯罪の写真もあるという。相手は中国の少女と思われる。間違いなく、これは中国の常套手段としての罠でもあった。これにより、ハンターは中国の言いなりになるしかない。それにしても、中国は心底、悪の国家と言える。そしてハンターは、米国における重大犯罪を犯したことになるのだ。

 

これらの悪事をひた隠し、認知症を露呈しながらも、大統領になろうとしているバイデンには、その背後にさらに大きな悪の集団が想定される。きっと彼らは、バイデンを利用し、さらに悪事を重ねるつもりなのだろう。

 

これらの悪人と戦うトランプの想いを想像すると、心から応援と、感謝と、期待と、同情を覚える。ぜひこれらの悪事を暴き、明るい希望を開いてほしい。正義はある。これからは正直な時代が来る。来ざるを得ないのだ。