アメリカはどうなっているんだ、そして日本も

ハンター・バイデンのウクライナ中共との関連が14日暴露されて、インターネット上では話題沸騰である。さらに追加に、かつてのビジネスパートナーのメールが公開され、もはや言い逃れはできないと思われる。しかし、驚くべき事に、未だに大手マスコミはこの件を無視し続けているのだ。何がなんでもバイデンを勝たせて、それから有耶無耶にしてしまおうと言う魂胆なのであろうか。

 

さらに、このハンター・バイデンのPCを昨年12月に持ち帰ったFBIが、未だ何もコメントしないのだ。黙殺するつもりなのだろうか。

 

この件は、正真正銘、利益相反犯罪である。厳格に調査が必要である。これを大手マスコミが無視し続けるとしたら、もはやアメリカは法治国家とは言えない。アメリカはどうなっているんだ。

 

自分の利益のために国家の利益を損ねた人が大統領になろうとしている。グルと思われる検察・司法、知識人、大手マスコミ、そして議員や官僚組織を白日の下に出さないと、この件は解決しない。国家をひっくり返す内戦の様な事でないと解決できないのかもしれない。アメリカ史上かつてない、いや、人類にとっても初めての変化が始まろうとしている。そして、この事は、日本にとっても他人事ではない。新たな人類のページがめくられようとしているのだ。