自民総裁戦出馬の高市早苗が深田萌絵に応じる

深田萌絵は、保守言論界の中で、嫌われている。なぜなら保守といっても、そのほとんどは親台湾派であり、隠れ親中派が多いからである。台湾は親日であり、中国に睨まれているんだから、台湾を批判するのは親中なんだ、と主張する彼等こそ中国共産党の罠にかかった親中派なのだ。彼等は、絶対に台湾を批判することができないのだ。だから彼らは、深田萌絵には絶対に関わらない。絶対に触れようとしないのだ。

 

保守といっても、言論界で生活していると、深田萌絵に関わったら、言論界から干されてしまう可能性があるのだ。安倍総理の家庭教師で、保守の重鎮と見なされてきた金美齢深田萌絵が応援を求めたら、怒りのお断りがあったのだ。こうなっては誰も手出しはしない。表だって関わっている大きなユーチューバーとしては、及川幸久ぐらいだ。

 

僕は長いこと、福田萌絵に関わることを許す事が、本当の保守であることの踏み絵だと主張してきた。だが今回、自民総裁選候補の高市早苗深田萌絵との会見に応じたのだ。もちろん総裁選挙の後だと言うことだが、それにしても驚いた。

 

高市早苗が総裁になるならないは別にして、これで流れが少し変わった。今まで首をすくめて、中国の味方をしてきた言論人政治家は、慌てていることであろう。そしてこれで、深田萌絵がタブー視される事はもうできなくなった。とても良いことである。これもユーチューブなどでの、深川萌絵の圧力に屈しない主張と、それをサポートする人たちの応援の力とも言える。