自分の身は自分で守る確信が持てました

先週の9月3日の及川幸久さんのニコニコ動画生放送は大変良かった。この情報で、僕は、新型コロナに対する心構えがしっかりと出来た。

 

正直に言って、予想外の感染拡大、重症化、医療逼迫を前にして、僕はどうやって自分や家族を守ったらいいのか、確固たる心構えができていなかった。副反応の多いワクチンなど受けたくない。かと言って、もはや、感染することを前提に考えなくてはならない。もし感染したらどうしたらいのかと、迷う気持ちがあったのだ。

 

それは、これまでの僕は、自己免疫をただ高めればいいんだ、という事の一点張りだったからだ。これでは、状況の変化に対応はできない。弓矢で鉄砲隊に立ち向かう精神論と変わらない。

 

しかし、今回の及川さんのニコ生は、イベルメクチンを開発した、ノーベル医学賞受賞者である大村智さんから直接聞いた言葉を、及川さんが1時間のライブ動画で配信したものだ。イベルメクチンを開発し、その働きの真実を知る博士の言葉であればこそ、安心安堵できるのである。それは、博士が、他人の言葉ではなく、自分の言葉で伝えているからに他ならない。

 

造られた意図を持つ言葉、誰が認めているのか分からない権威の衣を使った言葉、声の大きい人の言葉、ほとんどのメディア報道はこれである。これでは納得も安心もできない。

 

及川さんのニコ生で、真実の強さと重みとはこういうことなのだと、改めて認識した。そして、この報道で、自分と縁ある人を守る確信が持てたのである。

 

なんと、イベルメクチンという言葉は、YouTubeでは削除対象なのである。ニコ生のような、会員限定の報道でなければ伝えられないのだ。リンクを張るわけにはいかないので、今回のニコ生を聞いた結論を書いておきたい。

 

まず、新型コロナは、SARSのような致死率10%の疫病では無い。政府が新型コロナをSARSと同等の感染症法上の第2類にしたことが間違いである。これによって、新型コロナは、保健所管轄となり、一般の医療機関が扱えなくなった。これによって医療が逼迫し、報道が恐怖を煽った。

 

死亡者数からいえば、新型コロナはインフルエンザ程度なのだ。だから、僕達は、インフルエンザと同じような心構えをしなくてはならない。心を落ち着けて、行き過ぎた不安感を排除し、心身の免疫力を保持するのだ。

 

そして、新型コロナは、誰でも感染するという事を認め、そのための準備として、イベルメクチンを用意する。罹ったなと思われたら、初期段階てイベルメクチンを飲む。1、2日置いてもう一度飲む。これほとんど治るという。インフルエンザの時と同じなのだ。インフルエンザだって、薬を飲んで治す。ほっぽらかしたら重症化し、死に至るのだ。

 

準備が出来たら、平常心をもって生活し、心身を快活にし、基礎免疫力を高めることだ。いざとなったら、イベルメクチンが免疫力を高めてくれる。なんと癌にも効くと、大村博士は言う。しかもこれまでの4億回の投与で事故はないというのだ。こんな有り難い話があるのだろうか。早く、平常な世界になって欲しい。