日本人よ誇りを持って明日に向かえ

日本人は、打ち砕かれた誇りを思い出し、強くし、世界に向かって発信すべきだ。今の日本は、精神を否定され、目標を見失い、自信をしない、押し黙っている。これは、明治維新以来、西欧の暴力、厚黒な中国に侵食され血を吸われ、精神を骨抜きにされてしまった結果である。

 

日本の文化を全ていいと言うわけではない。しかし今この世界を正しく立て直すのは、古来日本の培ってきた精神であると思う。なぜなら、西洋の王や中国の皇帝は、人民の生き血を吸って支配してきた。それらと戦って作り出されたものが、今の世界の構造ではないのか。

 

それに対して、日本の天皇は人民を宝として存在してきた。世界にありえない長い存続の歴史がそれを証明している。これこそ、その精神を再認識し世界に広める責任と義務が、日本にはあるということではないか。

 

世界中の人が、今の自分たちがおかしいと気が付き始めている。アメリカは社会の流れを変えようとしている。オーストラリアやニージーランドの人が助けを求めている。大東亜アジアの人も日本の回帰を求めている。

 

確かにかつての日本も誤りがあったであろう。しかし、その反省も踏まえ、世界に希望あるビジョンを打ち出していい。そのくらいの自信と誇りを僕たちは持ちたい。