民主党を応援したアメリカ国民に問う

アメリカ選挙の混乱と、それを利用するメディアのやり方には憤りを感じざるを得ないが、民主党自身の正義を待つと昨日は考えた。しかし、利権や組織に縛られた民主党の政治家には、それを求めるのは難しいと思った。今こそ民主党を、かつてのイメージで応援し続けているアメリカ国民に問いたい。このままの民主党でいいのですかと。クリントン大統領の女性問題もありましたが、続くオバマ大統領の時代には、中国をのさばらせてしまったことを知っているのでしょうか。その事で今アメリカが苦しみ、この事では議会では共和党民主党こぞって反中国になっているではありませんか。そしてそれを政権の代表としてバイデン候補が推進していたのです。

 

アメリカが、自由と民主主義の国として世界に冠たる地位を持続させたいなら、労働者へ寄り添う民主党としての確固たる政治姿勢を示さなくてはなりません。噂されている、バイデンの中国共産党とのつながりと次男のスキャンダルは、しっかりとチェックして正しさを示さないと、世界にしこりを作ってしまうし、なによりもアメリカ国民を一つに束ねることは絶対にできません。民主党を応援する支援者の方に、この事を訴えたいと思うのです。

 

今、従来の様なメディアの思惑だけではアメリカは動いていません。あれだけのエネルギーとなったトランプの赤いうねりは、アメリカの正義の心根であり、深く潜航してアメリカを飲み込むと思うのです。民主党もここでしっかりと芯を作らないと、もしかして2大政党しての地位すら失う事になるやも知れません。民主党をしっかりさせ、あのケネディ大統領のような栄光のアメリカを支える党なるには、政治家ではなく、支援者の声であると思います。

 

不正選挙、不透明な選挙に、おかしいと気づき始めた民主党支援者もいると聞いています。今こそ、アメリカ国民が一致団結して新しいアメリカに向かうべきと思います。それでこそ、未来の民主党があると思うのですが。。