ワシントンは、真実を隠す嘘はつけなかった

ワシントンは少年の頃、斧の切れ味を試したく、桜の木を切ってしまった。それは、父親が大切にしている木だったのだ。父親から「あの美しい桜を切ったのは誰か、知っているか?」と問われ、「僕は嘘はつけない…」と逡巡しながらも、「お父さん、僕が斧で桜の木を切りました」と正直に打ち明けると、父は怒るどころか「勇気ある行動(正直な告白)に価値がある」と息子をゆるし、褒めた。

 

これは、ワシントン少年の有名な逸話である。アメリカ人は、このイメージをもって、アメリカ精神の美徳と思っている。実際、ワシントンは、高額の給与を受けず、質実剛健な人であった人であったと言う。嘘がいけない事、真実を語ることが賞賛される事、これが伝統あるアメリカ人の精神なのだ。

 

これから考えると、選挙不正を働いたバイデン側の人たちは、アメリカ人とは言えない。どうしてここまで、明白な真実を隠し通すのであろうか。

 

民主党は、極左のリベラル、一部のエリート、サンフランシスコとハリウッドに乗っ取られた。その思想によるとこの様なアメリカ精神は敵なのだ。民主党をはじめとする反トランプ勢力が繰り返す、明から様な嘘の言動と真実の攻撃は、もうアメリカ精神の敵なのだ。彼等は、アメリカ国家への叛逆罪を犯しているのだ。もう躊躇する事なく、彼等を排除すべきである。

 

トランプ大統領が与えた、彼等反逆者に対する更生のチャンスは、1月6日をもって終わりにしていい。反逆罪を行使しても、アメリカ国民は支持するところまで来たと思う。