国家反逆罪

もう、トランプが勝つかバイデンが勝つか、と言った問題ではない。共和党民主党かという問題でもない。アメリカの正義が勝つか否かという問題なのである。今回の大統領選挙で不正が行われた事は、一般のアメリカ人にも周知の事になってきた。それでも、今回の企てをした勢力は、いまだにフェイクだと言って、この事実に取り合わない。こうなっては、犯罪者が開き直って牙を剥き出した、という状況である。今回の選挙が外国からの勢力の介入により、奪われた選挙である事も分かり、という事はそれに加担したアメリカ人は、国家反逆罪を犯した事なのだ。

 

どうやら、選挙で使われたサーバーが、ドイツでアメリカ軍によって確保されたのは事実らしい。しかもそのサーバーはCIAが関わっていると言うのだ。アメリカ国内の組織を信用することもできず、エスパー国防長官に代わって新た任命されたミラー氏は、すべての報告は直接自分にすることとした。アメリカ軍と最高裁を掌握したトランプは、国家叛逆を行う勢力と力で勝負することもやむおえないとしているのだ。

 

ペンシルバニアを皮切りに、未決の激戦州では、議会による不正疑惑の公聴会が開催されている。一方、パウエル弁護士によって、ジョージア州の知事や長官らに対し、国家叛逆を問う提訴がなされた。この流れはもうかえられない。

 

しかし、未だに大手メディアは、バイデン勝利を言い続けている。その喧伝によって未だに、バイデンが大統領になると思っている人がいる。人間というのは、事実ではなく、頭の中のイメージで動くということも明白になった。僕がいうところの、大脳皮質の暴走がこんなにも愚かとは!この狂った人間達の中にも、事実を知り気がつく人はいる。その人達を呼び出し救い出して、残った悪の根源だけにして戦ううことがベストだ。しかし、もし最後まで気が付かないなら、そして気がついても悔い改めないなら、それはその人達の、生き方自身の罪かも知れない。仕方のないことなのだ。急ぐ事はない、だが一方時間のリミットもある。世界が大きく変わる瞬間を、できる限り多くの人と共有したい。