CNNがトランプ再選の可能性に言及

問題となっている各州の公聴会による選挙不正の証言と、パウエル氏による知事や州務長官や選管の対する刑事訴訟により、選挙不正の事実が広く知られる様になってきた。この事実はもはや握りつぶす事ができない様になってきた。そして、ついに、無視や偏向報道を続けてきた大手メディアも腰を砕かれ始めた様だ。なんと、26日CNNが「POTENTIAL PATH TO TRUMP VICTORY」というタイトルでトランプ再選の可能性に言及をし始めたのだ。

 

やがて不正選挙とそれに関わった人も明らかになるであろう。ただ、不正に関わったとして訴えられても黙って従うとは思えない。恐らく相当な抵抗を見せるだろう。そして、この時メディアがどう出るであろうか。明らかに情勢が不利だと分かっても、偏向報道を続けるだろうか。その前に解体させられるかもしれないし、不正に関わったとして経営責任者は刑罰を受けるかもしれない。どちらにしても、メディアを抑えて、混乱を煽ることのない様にしなくてはいけない。

 

しかし、共産主義者や、ANTIFAなどの極左勢力は暴力に訴えてくる可能性がある。民主党勢力の大きい地域では、警察も手が出せない事態も考えられる。これに対しては、もはや、軍隊に頼るしかないのではないか。しかし、トランプ大統領はこの点もしっかり認識している様だ。25日のThanks Givingの会見ではアメリカ軍の6部隊の将校達とテレビ会談を行い、彼らが重要な役割を果たしている事に感謝のメッセージを伝えている。またオバマ政権によってロシアゲートで陥れられた、元陸軍将校で大統領補佐官であったマイケル•フリンに恩赦を与えている。この気配りと処理の素早さはさすがである。「国民同士ではなくコロナウイルスとの闘い」で団結を呼びかけるバイデンとは、話の内容のグレードが違う。

 

近日、トランプが先頭に立つアメリカ正義の戦いは、ますます具体的で実効性を備えてきたと思う。民主党極左の動き、報道の内容に注目していきたい。