情勢は変わった

25日、ペンシルバニア議会で不正選挙広聴会があった。不正選挙を告発する宣誓供述書を提出した人たちが、その証言を議会でしたのだ。宣誓したと言う事は、嘘なら罪に問われ、また議会で顔を出すと言う事は、迫害を受ける危険をかって出たと言う事でもある。そういう人たちが延々と、3時間以上にわたり、証言していったのである。

 

僕は英語が分からないし、全部は見ていないが、その雰囲気はわかる。とてもいい雰囲気だと感じた。何も息張ってなく、ゆとりさえ感じられた。そして、なにより、明るい。これこそ、大きな流れを作る基本なのだ。僕はそう感じた。

 

そして、大手マスコミは一切、記者席にはいなかった。とても報道できないし、したくないのであろう。報道しない自由と言ってもこれはもう犯罪的である。そして、こともあろうに、その時間、バイデンがサンクスギビングのスピーチをしていたのを報道していたというのである。愚かすぎて笑いがこみあげてしまった。

 

もう、大手マスコミは「逃げ」に入ったと感じる。トランプの勝利は間違いないが、どうしても今までは、押され気味にみられていた。しかし、これで流れは変わった。

 

日本の報道でも、一部動揺が見られると思う。トランプ再選の可能性も顧みて、報道に保険をかけているのだ。しかし、日本の報道も、アメリカマスコミと同じ、偏向報道の罪は逃れなれないだろう。今後マスコミから離脱する人がますます多くなると思われる。