もうこれは政権維持者の犯罪だ

アメリカ不正選挙関連の情報には驚きを越して、呆れた思いです。ヘンシルバニアの議会が、ドミニオンのシステムに関して証言を求めるために、同社の幹部を呼んだが、結局来なかったということです。証言には、神への誓いがありますので、嘘をついたら犯罪となることもあるでしょうが、犯罪者となるだけならまだいいのです。来なかった理由は二つです。ひとつは真実をはなしたら、命を狙われるか、家族になんらかの危害が来ると思っているから。もう一つは、この問題は隠しきれず、嘘をついて問題を隠したとしても、誰も守りきれないと分かっていて、顔も居所も公になれば命の危険があるから。犯罪者として刑務所へ行った方が命を失わないと思っているのだと思います。なんと恐ろしいことでしょう。もう、間違いなく、システムには問題があります。それも根深いところに。

 

この問題は、こう思います。アメリカは、ひと握りの政権維持者によって、多数の国民を支配しているということです。今までは、それがバレなかった。しかし、トランプ大統領の支持があまりに多く、その政権維持者の悪事がバレようとしているのです。

 

国の支配層がこの世の旨味を維持するためになしてきた悪事が、多数の国民によって暴かれようとしているのです。支配層の彼らは、命がけで守ろうとしているのです。民主党は勿論、共和党にもその仲間がいます。彼らは、恐らく、戦々恐々としているでしょう。なぜなら、自分たちは少数なのですから。

 

でも、彼らは、犯罪者なのです。天命には逆らえないのです。天によって裁かれなくてはならないのです。

 

残念ながら、この事はやがて日本にも現れてくる現実です。その現実を見た時、二つ必要なものがあります。現実を冷静に見極める多くの国民と、正しさとは何かをはっきりと示すことが出来るリーダーです。