僕は、「張陽チャンネル」聞いている。最初は、トランプの選挙の真実を伝えているなあと思っていただけであったが、その報道にとても筋が通ったものを感じていた。本日そのチャンネル開設時の内容を見て、その感想が正しいものであることを知った。
張陽さんは、北京出身の中国人です。反日教育を受けその思想に染まって来日したと言います。ただ、周囲の日本人を見て、中国で教わった暴力性を持った日本人のイメージとは全く違うので不思議に思ったという。そして、いろいろ勉強し、日本人のイメージは、武士等精神にあると気が付いたという。消えかかっているその精神ではあるが、まだ日本人の奥底にはその名残を感じているという。そして、彼はその精神こそ偉大なものであると気が付き、さらに勉強し、そして日本に帰化したという。
であるからこそ、かれのYouTube発信には、何か芯があるのである。中国人にしては、どうしてこうまで日本応援をしているのか疑問に思っていたが、その理由が分かった。
僕は以前、日本を応援してくれるマレーシアの女性、マストゥーラさんのことを紹介した。彼女も、一生懸命日本の事を学び、その良さを日本人に伝えようと必死である。
中国や韓国の反日報道にうんざりしていた僕は、外国から日本を応援してもらえるなんで想像すらしていなかった。しかし、確実にその流れはある。台湾の李登輝の事を知ったことがその始まりだった。
僕は、これらの声によって、目を覚まさせられた思いである。もっと勉強しないと、彼らにお株を奪われてしまうと思うくらいだ。いやそれでもいい、彼らによって、日本が本当に目覚め、堂々と世界に発信できるようになることを望む。それこそ、日本を応援してくれている彼らに対する恩返しだと思うのだ。
【張陽チャンネル開設】日本 武士道精神まだあるか?反日教育を受けた後の葛藤【第1回】
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