革命の時

アメリカ大統領選挙戦も最終段階に入った。バイデンスキャンダルの発覚以後の、トランプ対反トランプの戦いもどうやら決着がついたようである。あれほど頑なにバイデン勝利を唱え続けたアメリカ主要メディアも、状況の変化を思い知り、トランプ勝利の可能性も言及し始めた。彼らの意思は反トランプであるけれども、自分達の存続のための言い訳の戦略に出たと言える。劇的なトランプ圧勝の状況である。

 

しかし、これは、トランプ対反トランプというものではなく、アメリカと日本を含む世界の今後を賭けた戦いと思っている。昨年の令和が明けた年、僕は、これからは今までの嘘つきが行き詰まり、正直の世界になると感じていた。その舵がまさに切られようとしているのだ。バイデンの嘘はもう隠しきれなり、大手メディアやインターネット世界もその嘘を公開せざるを得なくなった。

 

そしてその嘘の裏にいるのは、中国やディープステートと呼ばれる裏の世界だ。彼らは、裏金とハニートラップで不誠実な人間達を手足として引きずり込み、世界を自分達のものにしようとする勢力である。それは、ナポレオン・ヒルも言っていた悪魔の囁きなのだ。そのやり方が、もう看過できない状態になってしまったのだ。つくづく、この不誠実を暴くのは、聖なる高貴の心なのだと感じる。そう言えば、トランプは経験なるクリスチャンであると聞いている。

 

つまり、この大統領選挙は、神聖と悪魔の戦いなのである。おそらくこの最終決着は、大統領選挙後も続き、あとしばらくかかると思う。しかし、その戦いによって悪魔が暴かれ、新しい時代がやってくる。つまり、これは革命の幕開けなのである。大袈裟でもなく、人類が何千年に遡り、本当の人間に脱皮する革命なのである。これにより、中国をはじめとする共産主義は終了させられ、金で支配しようとするディープステートも終焉するのである。僕はそう感じている。