民主党に正義はあるのか

アメリカ大統領選挙戦は、泥沼化、分断化模様である。メディアはこぞってバイデンの勝利を報道しているが、実際は訴訟やトランプ支持者の声が大きくなっていることを取り上げない。こうやって事実を葬り去る作戦なのであろう。

 

しかし、選挙の不正は裁判中であり、まだ決着がついていないという事が、正しい事実なのだ。この選挙戦の混乱もさることながら、もう無きことになっているような、ハンター・バイデンのPC疑惑はどうなっているのだろうか。選挙騒ぎをいいことに、過去のこととして葬り去るのではないだろうか。ハンター・バイデンの件は、証拠もまた、複数に証言も有るのにマスコミも民主党も無視し続ける。悪いことをしても、権力を取ったら消し去る事ができると思っているのだろうか。

 

僕は、今回の大統領選挙でバイデンを支持した人は、バイデンが良いからではなく、トランプ以外なら誰でも良かったのだ。それも、マスコミの作られたイメージ戦略で。もう、メディアに正義を求めても仕方がないと思う。それより、民主党の政治家に問いたい。あなた方は本当にこれで良いと思っているのですか? 政策と言えば、反トランプという戦術しか見えないバイデンで、本当にアメリカの力を世界に保持できると思っているのですか?

 

かつて、ケネディ民主党の大統領であった時代のように、未来への希望を国民に与える民主党に戻ってほしい。それができないのであれば、もうアメリカの2大政党時代は無くなったと思う。民主党に政治家達よ、一人でも良いから、アメリカの希望と正義の声をあげて欲しい。