正しい人間社会を

アメリカの大統領選挙の開票作業は泥沼の状況である。不正か行われたという事でトランプ側が提訴したが、その後不正の告発が続いている。そのような中でも、CNNなど大手メディアは、トランプが選挙を妨害していると報道をしている。何が真実なのか、本当に起きていることは何なのか、もう報道を見ているだけではわからなくなっている。報道が信じられなくなるというには、耳や目を塞がれたのと同じことである。こんな状態でいいのだろうか。何もわからないまま、一部の人間の意図で政治が動いているとしたら、社会は崩壊である。

 

これに関しては、僕は、トランプ自身とその周辺の発言と、一部保守系のメディアの情報で推測するしかない。それは、今までの流れでトランプを信じる気持ちがバックにあるからである。さらに、それは、トランプの敬虔な信仰心と、その背後にある神の力を信じているからでもある。政治という現実の世界で、神の力を信じるというには、もうそこまで話が行っているということでもある。もう、選挙の結果がどうのこうのと言うのではなく、不正を排除するという事が神の意思であるとさえ思う。実は、トランプ自身も同じことを言っているのだ。

 

選挙に関しては、トランプの勝利が当然と思うし、トランプと神の意思の任せるしかないが、それ以前に僕は言いたい。それは、「正しい人間社会を作ってほしい」という事だ。そもそも、ハンター・バイデンのPC疑惑があるに関わらず、どうしてバイデンが大統領候補でいられるのかということだ。バイデンは、何が何でも大統領になって、すべての疑惑を無きみのにしようと必死なのであろうか。もしそうだとしたら、それこそ、人間社会への冒涜である。その疑惑を正面から一蹴できてこそ、大統領候補ではないか。こんな候補が、大統領候補であること自体がおかしいのである。それを言ってしまったら、それこそアメリカや世界がおかしくなってしまうから、それは一時棚上げにして選挙をしている、というのが僕の認識だ。

 

だからこそ、トランプに再選してもらい、選挙だけではなく、社会そのものの不正を正してほしい。