山本太郎、都知事選立候補

山本太郎都知事選に立候補した。僕は強く応援をしている。また祈る気持ちだ。恩師小沢一郎の静止を振り切っての立候補ということだ。その山本太郎の気持ちが分かるような気がする。このままでは日本が壊れる、何とかムーブメントを起こさなくてはならない。そんな気持ちがある様に思う。

 

ただこれは、神のみぞ知る勝負でもあるのだ。そのムーブメントを起こせなければ、この希望の光がかすんでしまうのではないかと危惧する。そういう意味で祈る気持ちなのだ。

 

今の政治家たちは、与党野党とも、戦後の押し付けられた思想で染まっている。そに中で何とかしようとしても、時間がかかる。それでは日本の底辺が終わってしまう。何とか大きなうねりを呼び出したいものだ。これは、命をかけた静かな革命でもあるのだ。

 

強い望みとしては、いまの与野党の中から、このムーブメントに乗ってくれる人が出るか、何人いるか、である。口ではまともなことを言っても、いざとなると何も行動できない人は、もう必要が無い。僕はその意味できの都議選を注目したいのである。