「衆参両院議長-安倍晋三内閣総理大臣-麻生太郎財務大臣-私の夫-赤木俊夫がなぜ自死に追い込まれたのか-有識者-弁護士-大学教授-精神科産業医等-によって構成される第三者委員会を立ち上げ-公正中立な調査を実施して下さい」
これは、夫赤木俊夫氏を亡くした、妻昌子氏のメッセージだ。これへの同意を求めて3月27日ネットに呼びかけたら、29日8時で150,000票に達した。これは驚異的である。この投票の法律的効力を僕は確認できないけど、この驚異的賛同の力はもはや無視できないと思う。
森友問題に安倍首相が関わったかという点に確固たる証拠がない、というのであっても、今回の事案で1人の国家公務員が自死に追い詰められた事は明白であり、そのきっかけは財務省の上司からの圧力であったことも明白である。明確な指示でなく、無言の圧力だったとしても、その原因究明を総責任者の安倍首相はすべきである。それがなされないとすれば、暴力的な隠蔽構造を野放しにしたことのなり、その犯罪的行為を野放しにした重大責任があると言われても仕方ない。
安倍首相や麻生財務大臣が再調査しないと明言した時点で、そのことをもって、この2人は調査対象とされてもおかしくないのだ。
この流れを止めない様に、日本を変えるきっかけになってほしいと切に願うものである。
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