籠池夫妻のエネルギーは日本に明るい未来を作る

3月26日号・4月2日号の週刊文春でにわかに話題となった「森友問題」。その中心人物である、籠池泰典・諄子夫妻は、補助金詐欺の容疑で2017年7月31日に逮捕された。詐欺を働いた悪玉というイメージを植え付けられ、300日に及ぶ長期勾留となる。この間、もりかけ問題(森友•加計問題)は不毛の議論ということで糾弾され、葬り去られた感じであった。僕も、籠池泰典氏のイメージは、癖のある煮ても焼いても食えない悪いものであった。

 

さて2018年は僕の目覚めの年だったと思う。工房を作ろうと道具を整理したり、庭を小さな畑に作り代えたりしてた。そしてYoutubeで色々な情報をみて、政治の世界がなんか変だなあと思うようになって、れいわ新撰組に入る前の大西つねきの金融の話しとか、黒川淳彦の加計問題とかを聞くようになっていた。そのような中で、僕は籠池夫妻のYoutubeにであったのである。僕の知っている籠池泰典とは随分違うイメージだなあと思ったものです。

 

しかし、その後幾つもの籠池夫妻のYoutubeを見て、この夫婦は本当に一体だとわかってきた。2人のトークはちょっと耳にでは、バラバラの様に聞こえるが、ポイントで漫才の掛け合いのように話が交錯する。その掛け合いが絶妙である。それは、この夫婦が一心同体であるからだと今気づきました。それぞれが歩きながら、魂の部分で手を握っている。僕には、理想の夫婦の姿である。

 

ここ一週間、自殺された赤木氏のメモが週刊文春で公開され、一層この夫婦は注目されている。籠池夫婦の絆は、単なる協力ではない、凄まじいエネルギーとなっている。ナポレオン・ヒルは、「悪魔をだしぬけ」の中で、悪魔に勝利する最高の方法は、マスターマインドを持つこと、即ち愛する異性を見つけ、協力することだと言っている。これこそ悪魔がかなわない力だという。籠池夫妻を見て、森友問題の真の解決と、明るい未来を感じている。

 

 

 

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