習近平の国賓招待に疑問

習近平国賓で招待する事が、予定通り行われる様に進められているという。コロナウィルスの拡散騒ぎにも関わらずである。

 

このような状況の中では、少なくとも延期という事が常識ある判断ではないかと思う。中国政府自身が過ちを認め謝罪しているのだ。その対応の過ちによって、これほどまでに問題が大きくなっているのだ。この状況で、予定通りの国賓訪日の実行を求める中国も問題だが、日本政府はどうなっているのかと思ってしまう。

 

ネット上では、武漢の真実の状況を、それこそ命懸けで伝えているひとがいる。それによると、中国政府のやり方を批判し、政府と対峙しながら医療を進めているという。そんな状況を見ると、中国政府がこの件に関し謝罪しているとはとても思えない。仮に、これが限られた特定の状況だったとしても、今回の問題に関しては、これから対応の山場を迎えるのだ。その対応が落ち着いたところで、訪日でいいではないか。国民の多くが反対の気持ちであることは明白でしょう。この期に及んで、日本の政府とは一体何なのかと疑問に思ってしまう。