誠意の時代

ワシントンD.C.警護の兵士たちが、地下の駐車場で休息を余儀なくされた。バイデン政権による人への対応が、乱暴であることを図らずも露呈することになってしまった。

 

これに対し、トランプは自分のホテルを解放した。下院共和党マディソン・コーソーンは、たくさんのピザを差し入れた。人気取りの行為だと言う人もいるかもしれないが、これほど素早い対応はそう簡単にできるものではない。やはりここには、人に対する誠意がなくてはならないのだ。

 

お金、人気取り、利権、これらによって動く人の行動は、次第に返り見られなくなると僕は思う。その人に本当に心からの誠意あるか否かが、これからは大切になってくるのだ。誠意なんて馬鹿らしいと言う人たちは、その浅はかさが露呈され排除される流がやってくる気がする。

 

お金ではない誠意なんだと言う切り替えが、今回のトランプ劇場の根本ではないかと思う。バイデン政権の浅はかさは次第にあからさまになり、内部から崩壊し見放されていくと僕は思う。時代の流れ宇宙の潮流はこれである。

 

何かの下心による行為ではなく、素直な率直な真心が評価される時代が必ずやってくる。その準備を僕たちはしなくてはならないのだ。今までの時代を作ってきた間違った人間たちは次第に息を潜めていくしかない。誠意よる社会行為を僕はこれから実践していきたいと心に誓う。