中国の呪縛を取るとき

いまだにの日本の大企業は中国へ未練たらたらです。僕は、どうしてかと思っていました。そうしたら、青山繁晴参議院議員が、それは中国の将来の市場をいまだに夢見ているからであるとYoutubeで言っていたので、疑問は氷解しました。この時代の流れの中で、いまだに中国の将来を夢見ていると言う事だけで、日本人の独立した精神はもうなくなってしまっていると理解しました。

 

そして、経済の基盤が「お金」から、「信用」に変わってきた流れを理解しなくてはならないと思います。大企業の役員の方々には、独立した精神と時代を理解する感覚を持っていただきたい。

 

さらに、その経済人のご機嫌伺いをしてお金を集めている政治蚊たちも、そろそろ精神を入れ替えないと国民から突き放されると言う事を理解していただきたいと思います。中国におなもねって、靖国神社を参拝できないのは、もう日本の政治家ではないと思います。現在の靖国神社の成り立ちを全部は承服できませんが、少なくとも日本のために戦った先祖に参拝できないのは、勇気ある政治家ではありません。ただし、某政治蚊達のようにちょこっと参拝し世論伺いをするのではなく、正々堂々として執り行うべきです。

 

僕は最終的には、独立した日本人の政治家を求めますが、まずはアメリカの力の元、中国からの脱却を願います。

 

実は本日、甘利税制調査会長が16日にTV報道で、「中国TickTockを使っている企業は、顧客データが中国に抜かれた場合、世界のサプライチェーンから外される危険を知るべきである」と発言していたと知りました。政治の方から、経済人に対するこのようは警告は今まで聞かなかったことであり、大いに歓迎するものです。経済人が変わらないのであれば、政治の方から強制的に変えていく必要もあるのではないかと感じます。