本日は横浜Pet博のイベント警備でした。10時の開演前、続々と動物達がやってきます。一番多いのは犬、そして猫、インコやおうむなどの鳥達、馬、羊、爬虫類。
会場には、ペット達のイベント広場やふれあい広場、そしてペットと共に飲食できるスペースなとが設営されています。出店ブースは、ペットの衣服、美容グッズ、アクセサリー、フード、外出用カゴやバッグ、トイレから消臭剤など様々です。そして入口には、ペット同伴の来客が開場前から長蛇の列となっています。そして開場。
イベント会場は、人と動物でごった返しとなりました。警備巡回もままなりません。すごい熱気です。
印象的なのは、犬と人間の親和性です、長い人類の歴史で培われたものですね。とても他の動物とは比較になりません。犬同士も友好的です。良く躾けられているのでしょうね。家族の一員、子供以上の可愛がられ様です。
ああそれにしても、ここは僕の馴染んでいるのとは別世界です。七五三の様な衣装とか靴は犬猫にとっては迷惑なのではないかとも思えます。まさに人間の勝手な欲望か？
日々の生活に追われ、やっと今月も越えたという世界とはやはり異次元ですね。ペット達に癒され、こうやって経済が回っていくことは大切と思いつつも、複雑な気持ちでした。
