損得の時代から、魂の時代へ

僕は、深い信仰があったり、霊感があったりする訳では無いけど、自分自身の中に、自分とは違う、生まれていた時に既に自分の中にあった存在を感じています。努力したり、追い求めなくても、既にそこにある存在。

 

そういう存在があるということを感じるようになったのは、この2、3年のことです。その存在は、僕の後ろで僕を支配しているようです。自分の意志ではなく、その存在の意図が、僕の行動を決めているような感じなのです。ですから、その存在が望むことは、努力したり律することなく、自然に持続して実行できるのです。

 

この自分の後ろにいる存在を、古来日本人は、魂あるいは天意として感じ取っていたものかもしれません。戦後、その存在は大和魂とレッテルを張られ、戦争を起こした悪玉として否定し排除しようとする占領・支配層の意図で忘れ去られらのではないでしょうか。

 

しかし、より俯瞰してみれば、この存在は、日本人に限らず、すべての人間が持っているものであるとも思うのです。その存在は、人間に力をあたえ、人間を突き動かし、どこかに導こうとしている、そんな感じがするのです。そして、日本人とは、その存在をより深く関知していた集団の一つではなかったのではないでしょうか。

 

それは、損得を超えた、なにかもっと別の基準を持った、何かの意志を内在した、存在なのです。現在の世界の激変は、その存在を気づかさせるための、意思の表れとも思います。浅はかな人間の思い上がりが築いた、行き詰まった「損得の時代」はもう終焉せざるを得ません。次は、その魂の存在に気付いた人がリードする「魂の時代」になると、僕は感じるのです。

 

 

 

国民一人一人こそ日本を守る時代

7月27日、深田萌絵さんは東京地検で事情聴取を受けました。深田さんは、背乗り中国人によって自分の会社の技術を盗まれ、事業を妨害され、それと戦ってきたとのことです。そして今回は、罪状を知らされずに東京地検から呼び出されたのですが、事情聴取の内容からすると、その背乗り中国人の真実を明らかにしようとしたことが罪状らしいとの事です。深田さんは、中国に渡り、その中国人の戸籍を何とか手に入れ、それを元に、その中国人が日本国籍を盗んだ事を罰するように告発していたのです。そしたら、その行為が罪だということなのです。なんと言う本筋を逸らした、道理のない言い草でしょう。検察庁は、日本国民より、罪を犯した中国人を守っている、としか見えません。

 

しかし、この背乗り中国人や、それに関する日本の半導体事業の危機についての深田氏の主張を取り上げる報道やユーチューバーはほとんどいないのである。僕の感知する範囲では、

つばさの党黒川敦彦、

横浜市長選挙立候補の藤村昌子、

ユーチューバー及川幸久、

インテリジェンス柏原竜一、

サンタバーバラ在住のしゃあもないおっさん、

羽賀ヒカル神社チャンネル、

日本防衛隊

と言ったところでしょうか。

 

メディアは勿論、大きな保守言論とされる、虎ノ門ニュース、桜チャンネルなどで取り上げません。意識的にスルーしていると感じてしまいます。

 

以下は僕の個人的な受け止め方ですが、敬愛している張陽チャンネルも、初回参議院議員としてその強い発信行動力を尊敬する青山繁晴氏も、同じく日本の尊厳を護る会で誠実さを受け止めている参議院議員西田昌司氏も、更には弱者への熱い思いと率直純粋なれいわ新撰組山田太郎氏も、沖縄から一人の個人として生の報道を続ける我那覇真子氏も、

これら僕が保守と認めていた人達がスルーなのです。

 

深田氏の言論に関わると、圧力がかかってくるとも聞いています。中国や台湾の深い闇を感じます。

 

でもこれで、本当の保守か否かの踏み絵を見た気がします。青山繁晴氏や西田昌司氏は、自民党が政権を維持しなければ、野党に権力が飛行してしまったら、日本は危ういことになるといいます。民主党政権時代のことを考えれば、それも一理あると思います。しかしこの段に至っては、そもそもその「大人の事情」こそが日本の悪なのではないかと思うようになりました。

 

いわんや保守を標榜し、それを売り物にしようとしているともみられる保守言論界にも見切りができました。そもそも政治家になろう、将来の社会的地位をアピールしようといった裏の魂胆が見え隠れするようにさえ思えてしまいます。深田氏を応援すると言う事は、深田氏と共に人生と命さえもかけなくてはいけないのです。こうなっては、政治家になろうなどと言う次元は本末転倒なのです。

 

さて、27日の東京地検事情聴取の間で応援に駆けつけたのは黒川氏、藤村氏でした。あとは多くの深田さんを応援する一般市民だったのです。13時から始まった事情聴取の後、閉門前の18時に深田氏は東京地検から出てきました。

 

その様子を見て、僕は、日本の政治がもう変わったなと感じたのです。もうこれまでの政治家ではない、保守を標榜する人でもない、一般の国民そのものが政治を支えていくのです。そういう時代がやってきました。

 

おりから本日28日、東京は、コロナ感染者3000人を越しました。商業利権にゴリ押しされた五輪は果たしてどうなるのでしょう。管政権に留まらず、自民党はもうダメかもしれない。

 

国民一人一人が、自分の意思を持ち、自分の頭で考え、行動していく時代がやってきたと思うのです。

 

 

 

 

自分の体で感じ、自分の頭で考える

コロナのワクチン接種に人々が行列をなしていると言う報道がされています。僕の身の回りの人に聞いても、ワクチン接種券が来た急いで接種したいと言う人が多いです。感染したら急変して死に至った人と言う報道が、人々の恐怖心を煽っているものです。とにかく早くワクチンを打ちたい、と言うのがその心なのです。自分で考えるゆとりもない、ただただ煽られるまま行動している、と言うふうに僕は感じてしまうのです。

 

僕はしばらく様子を見ます。本当にワクチンが効くのか、変異するコロナに対応できるのか、そもそもワクチンの副作用はないのかなどなど。いろいろな情報に惑わされてると言う人もいるかもしれません。しかし僕は、一方的な報道や指示だけで、それに従うことはできないのです。そしてワクチンを打たないことによる損失は自分自身が負います。

 

さて、僕は卒業前に、ネフローゼと言う腎臓病患い、長いこと闘病生活をしたのです。今にして思えば、その原因は、心の奥底の思いを貫くことができず、周りと同調して生きなければいけないというレールの上に、自分が載っていることに気づいたストレスだったようです。残念ながら、その時の自分には、確固たる信念も方針もなく、ただ自分を押さえつけるしかなかったのです。

 

さらに、闘病生活の中で、医者といえども、病気に対して確固たる方針を持っていない、と言うことも知ってしまったのです。検査の結果で、薬を増やしたり減らしたりの連続でした。このままでは自分がダメになる、と気づいたのはその時でした。

 

僕は、体の微妙な変化を観察する習慣を身に付けました。僕は今こう考えます。健康と言うのは、澱むことなく流れがあることである。血液はもちろん、体液や食物やそして気持ちも、ちゃんと流れていなければいけません。それを阻止するものがあったら、手と足と心を使って流してやるのです。これが僕の健康法です。

 

人の言葉やコマーシャルや、そして専門家の意見でさえ、僕は鵜呑みにしません。自分の体で確かめて、自分の体にきいて、よければ実行します。先生は、僕自身の体です。自分の体で感じ、自分の頭で考え判断するのです。

 

あの時医者の意見にずっと従っていたら、今の自分はなかったと思います。何も考えずただ流されるままに生きる事は、自分自身にとっても、そして社会全体にとっても害悪です。そのことは、全体主義共産主義国家の実像を見れば明白です。

 

しかし実は、民主主義国家と言われる国でも、その全体主義的な悪弊がはびこりつつあります。国民が、強制であれ、鵜呑みであれ、思考停止状態で従うようになって来ています。ワクチン騒動もその1つの現象と僕は思います。そしてこの思考停止状態こそ、ディープステートと言われる一部の支配層の思う壺です。さらに、この思考停止、つまり人としての正義の感覚を失った状態こそ、金やハニートラップなどの罠に囚われる、本当の理由なのです。

 

自分の体で感じ、自分の頭で考える。

 

これこそ、共産主義やディープステートやパンデミックを含めた、世界の危機を脱するための処方であると思います。

 

 

 

戦う想いを形にする準備をしよう

久しぶりに、韓国ドラマ・トンイを見た。第21話は僕の好きな1つである。真実を王様に伝えようとするトンイに、盗捕庁(ポドチョン)の従事官ソ・ヨンギが今はその時期ではないと諭す場面がある。

 

力で真実は伏せられる。だが、決して真実が消える事は無い。だからそれを信じて、耐えるのだ。戦う勇気でなく、待つ勇気を持たねばならん。

 

時期を待て、そうすれば真実を広めるチャンスが必ず来る、と言うのだ。僕はいつもこのシーンで、今の世界や日本のことを頭に浮かべてしまうのだ。まさしく、真実が権力によって伏せられている。右も左も権力の糸によって操られている。その巧妙な罠に貶められている。しかし、ソ・ヨンギの、「だが、決して真実が消える事は無い。」と言う言葉に、僕の思いを重ねる。

 

さて、しかし、現在の世界は、このシーンとは少し違ってきているようだ。まさに戦う勇気の段階に入ってきてると思う。古い権力者たちは、今この瞬間も、あらゆる手段を使って、露骨に真実を覆い隠そうとしている。僕も一緒に戦いたい。でも今僕に出来ることは、この瞬間、真実のために戦っている人に、念の力を送り、新しい風を送り続けることだ。

 

そうすれば、その想いは形となり、新しい動きを創り出せる。戦うチャンスが来たら、すぐにその雲に飛び乗れるように、心と体を鍛えている。きっと、多くの目覚めた人たちが、そのような思いでいるのではないか。

 

 

 

 

 

日本もいよいよパンドラの箱を開けるか

日本はパンドラの箱を開けようとしている。

 

昨日6月4日、深田萌絵さんが、TSMC誘致に関連して、背乗り中国人について告発しようとしている。しかも、維新の足立議員を介しての疑惑だ。本日の内閣委員会の質疑で、彼は、中国人背乗りに関するアメリカからの問い合わせで、その疑念を否定したのだ。明らかな背乗りの証拠に基づき、彼自身がパンドラの箱を公にしてしまったのだ。

 

一方、青山議員が外交部会において、尖閣諸島における対応について、アンタッチャブルなパンドラを開けている。それは、海上保安庁尖閣諸島で日本の漁船を守っていると言う回答に対して、ではそれによって漁の収穫は確保されたのかと尋ねたという。もう言い訳の効かない質問に踏み切ったのだ。

 

一方世界では、Dr.ファウチの武漢ウィルスへの関与の情報があっという間にひろがった。そればかりではない、アメリカ国内でもこれ以上の武漢研究所の調査はタブー視されていたと言うこともわかった。中国とアメリカの責任のなすり合いのパンドラの箱が明らかになってしまった。

 

単なる評論家的な保守論議はもう有効ではなく、一足踏み込んだ議論に入ってきた感じがする。ひた隠しにしてきた闇が暴かれようとしている。その光のエネルギーが、闇をほころびさせ始めた。闇は光に勝つことができない。日本もその流れに入ってきた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

新しいリーダー像、パフォーマンスの時代は終わった

深田萌絵さんの台湾企業TSMCとの戦いは続いている。これに関するいろいろなYouTubeの報道を見て、本当の保守の時代が始まったと言う気がしている。現在、保守言論人は、いやが上でもTSMCのことを無視できなくなってきている。しかし、ほとんどの保守言論人はそれに触れないのだ。このことから、まさに新しいリーダーへの踏み絵が始まったと感じている。

 

一言で言えば、保守のパフォーマンスの時代は終わったと言うことである。もっと率直に言うと、高見の見物で上からものを言うような保守は、もう本当の意味での保守ではないのだ。保守と言う時代のレールに乗り、社会的基盤や生活が保証された保守言論人は、もはや保守ではない。僕が認める保守とは、生活を危険にさらされながらも、間違っていることに立ち向かっていく人たちである。

 

今の世の中は、長い間の利権構造によって、上にのし上がるためには、何らかのその利権に関与していなければならないのである。そしてその構造そのものに異議を唱えるのであれば、極端に言えば、命を危険にさらさなければならないのである。

 

今日、深田萌絵さんがお喋りをしていた。曰く、

「警察が『身を守って欲しかったら、警察の悪口を言うな』と言ったのですが、警察が悪いことをしているのに、それを黙ったまま、警察に被害届を出せますか」と。

 

つまり、警察の言っている事は、悪代官の仲間に入れば、守ってやると言うことなのである。時代劇の『おぬしも悪よのう。』と言うセリフが聞こえてくる。そんなことをして、日本を救えますかと深田さんは言っているのだ。

 

TSMCのことを黙殺し、保守をパフォーマンスをする保守論人は、闇の勢力の圧力を恐れているのかもしれないし、身を危険に晒して投稿する深田萌絵には敵わないと逃げているのかもしれない。しかしこれからのリーダーは、パフォーマンスではなく、本当に戦う姿が必要だと思う。生半可な売名行為ではできないのだ。

 

そういえば、ファーウェイの横浜誘致反対する横浜市長候補、藤村晃子さんは、選挙演説中に日の丸の旗に火をつけようとした選挙妨害にあったと言うことでだ。これも闇の勢力の力による妨害と思えてならない。

 

これらの戦うリーダーたちを、応援し支える事が僕達、一般国民の役割であると思う。

 

 

 

 

 

深田萌絵を応援する、日本を救うのは国民だ。

深田萌絵さんを応援するユーチューバーが何人か登場しました。僕が確認しているのは以下の3人です。

 

横浜市長選に立候補している藤村晃子さん、

インテリジェンスを発信している柏原竜一さん、

アメリカ在住のサンタバーバラのおっさん、

 

主要な保守メディアが大々的に取り上げない中、深田萌絵さんを応援するために一生懸命発信されています。

 

深田萌絵さんは、現在、共謀罪で操作されています。中国人と思われる方から嫌がらせを受けたり、命の危険を感じながらも発信を続けているのです。どうしてこれが一部の保守系ユーチューバーの言うように、人気取りだったり、デマだったりするのでしょうか。反論するもよし、このテーマを取り上げるならその意思もわかりますが、ほとんどの保守系はダンマリなのです。何と言う闇の深さでしょう。

 

深田萌絵さんによると、日本政府や官僚は、日本の半導体はやる気がないので、TSMCなど外国企業にがんばってもらうために日本が補助をするんだ、と言っているのです。これは日本に対して2つの罪を犯しています。まず日本の半導体産業を応援していないこと。そして中共接触があるかもしれないTSMCを援助していることです。日本を代表する半導体メーカールネサスは、中国にかなり侵食されていると思われます。その声だけで日本の方針を決めるのは解せません。その他にも実はやる気のある半導体メーカーがあるのです。

 

また、司法関係の情報によれば、今回の共謀罪適用は、深田萌絵さんを黙らせると言う目的以上に、深田萌絵さんに情報を提供しているアメリカ人を割り出すためであると言うことです。

 

こうなるともう日本の政府や官僚を信じるわけにはいきません。まさに今立ち上がっているのは、日本国民です。保守系ユーチューバーでもなく、もちろん政治家でも、日本の指導層でもありません。

 

日本の政治のおかしさ、司法のおかしさ、これらに対して国民が注目し監視しなくてはいけないのです。そういえば先日、森友学園問題におけるひた隠しにしていた資料が存在することを認めました。これも自殺した赤木さんの奥さんや、森友学園の溜池夫妻の地道な訴えによるものだと思います。

 

お上は正しい、と言うかつての水戸黄門的日本社会は、今の日本には存在しません。断固として悪代官を監視するのは国民一人一人だと思うのです。