Proud Boysとアメリカの実態

14日のワシントンDCにおける、トランプ支持の集会は4万人を超える支持者で熱気いっぱいであった。しかし、ここにもAntifaが集会を妨害し、阻止しようとするトランプ支持者を煽り、トランプ支持者の暴力性を発信しようとしていた。それは、我那覇さんのYouTube発信で明らかであった。

 

しかし、それよりもっと衝撃的な発信が、その後の我那覇さんYouTubeから発信されていたのでここに記して起きたい。との内容からは、耳を疑うようなねじれたアメリカ社会が見えてくる。

 

マテオさんはポートランド州の人だ。ここは、民主党左翼の州であり、トランプ支持の「Make America Grate Again」の帽子をかぶっていたら、職場を首になってしまったという。マテオさんは、良きアメリカの復活を願って、気持ちを同じくする仲間を求め、ProudBoysの活動に参加したという。彼の望みは、家庭を作り、子供を育て、奥さんは家庭にいて子供をかわいがり、自分はしたい仕事をやりたいだけなのだという。憲法に書かれた、他人から規制されたものではない、自由をまもりたいのだという。

 

おそらく、全体主義的に社会を変えていこうとする左翼にとっては、彼らの考えや行動は許しがたいものなのであろう。メディアもその意図に沿って、Proud Boysが白人至上主義の極左右翼の暴力集団であり、その活動は排除すべきであると宣伝している。WikiPediaを見ても同じようなことが書かれている。インタビューを受けているマテオさんからはとても想像できない。

 

さらに、Proud Boysがアピール行進をしていたら警察の指示で行き先を指定された。そうしたらAntifaと直面させられてしまい、彼らが投げてきたものを避けるために自己防衛で身を守った。しかしそれが暴力行為とされてしまったのだ。なんと、民主党の配下では、警察もProud Boysの暴力性を知らしめる手助けをしているのだ。そして、警察に捕まったProudBoysのメンバは拘留され、Antifaはお咎めを受けないという。それをみて、市民は何ら不思議に思わず、当然のこととしている。これらはすべて、メディアによって作られたProud Boysの暴力的イメージによるという。そして、このように、イメージつけられたことで、マテオさんが反社会的悪人であるという事が書かれたビラを近所にまかれてしまったこともあるという。

 

民主党の中の左翼によって、世の中はゆがめられ、それをメディアが協力している。情報をふさがれ、意識をコントロールされた国民は、支配者の意志によってその目的のために動かされている。これはもうかつての自由なアメリカではない。

 

僕はこの歪みが、今の大統領選挙に表れていると思う。そして、その真実を知らない日本人も、やがては、マテオさんのように自由を奪われる可能性がある。何としてもそれを阻止しなくてはならないと強く思う次第である。

 

 

Proud Boysマテオさんのインタビュー(我那覇さん)


11/14 生配信Proud Boys ポートランドリーダー マテオさんインタビュー