コロナウィルスには自己防衛しかない

昨日も各地からコロナウィルス感染者のニュースが流れていた。もはや、日本はコロナウィルスに関して、世界から第二の中国視されている。なんと、ロンドン市長有力候補が、東京でのオリンピックにかわって、ロンドンが名乗りを上げていた。

 

僕も正直言って、この世界の見方の方が正しいと思う。日本は政治がおかしくなってしまった。コロナウィルスに関しても、その感染を見て見ぬふりをしているようにも見えてしまう。今の日本の政府の対応では、中国とともに世界から孤立しかねない。

 

とはいっても、僕はその日本にすんている。感染が広がるコロナウィルスに対しては、もはや自己防衛しかないと思っている。

 

昨日僕は、万一日本でパンデミック(感染爆発)が起きても慌てないように対策をした。その時は外出も、また病院に行くこともできない。1か月ぐらいは自宅にこもるしかない。大げさかもしれないが、このくらい考えておかないといけないと思う。そうなった時点では、その対策すら取れないのだ。

 

そのためには、食料と衛生のためのツールを確保しておくことでしょう。白米と玄米、トイレットペーパー、ペットボトルの水、インスタント食品、それからコンロのガスボンベも用意した。十分ではないが、その気配があったら、追加に補充する予定だ。

 

また、僕の家には子供たちが来ることがあるので、庭に水タンクと石鹸を置いた。早速昨日、子供が来て、これ何?と言いながら、手を洗っていた。もちろん僕自身も帰宅時は使う予定だ。

 

日本人の危機意識の低さを思い知らされる。また、日本政府には日本を守るという原点に立ち戻ることを要望する。