風雲急を感ずる

TSMC半導体の問題が急浮上していると感じます。及川さんのYouTubeチャンネルによると、4月10日にワシントン・ポストが、TSMC半導体中国共産党解放軍の最新鋭ハイパーソニックミサイルに使われているのではないかと言うスクープを出したと言うことです。これは大問題で、現在のミサイル防衛システムでは防御できないものです。

 

一方、深田萌絵さんの呼びかけに応えて、金美齢さんがTSMCに関する見識がないので触れられないと言われたそうです。福田さんによるとTSMCの創業者は、中国大陸出身でもともと台湾人ではありません。また及川さんによるとTSMCの工場が中国南京にも作られていると言うことです。台湾企業であるTSMCの中国との関連、その裏に奥深い事情が隠されてると疑っても無理はありません。

 

台湾が中国共産党から独立しようとしているけど、それは単純なことではなさそうです。真に台湾独立を考えるなら、TSMCの疑惑を払拭すべきです。もうごまかしや茶番は許されません。はっきりとした態度を、台湾も、日本も、そして世界も示す時運が来たのではないでしょうか。そんな時の風を僕は感じます。

 


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