最近、僕は、半導体産業が大変大きな市場を持ってること、巨大な設備投資をしようとこと、そしてTSMCなど台湾企業がその大半を握っていることなど、半導体産業について多くのことをYouTube 深田萌絵TVから学びました。日本の半導体産業は、かつては世界を席巻していた。しかし今はほとんど見る影もない。そしてつい最近、旧東芝メモリ、キオクシアの売却の動きになっていると言う。
以前から彼女のYouTubeは知っていたが、これほどまでに真剣勝負の人とは知らなかった。日本の大企業や米国インテルとも連携し、IT事業を行い、25年のキャリアを持ち、IT事業アナリストとして、発信し続けている。
半導体不足で自動車産業が困っていること、日本政府が半導体産業に重きをほかないことに危機感を覚えていること、日本のIT産業の根幹が中国など海外にどんどん持っていかれていること、これらの発信を見て、彼女の行動力と知識の深さに驚きました。
さらにはTSMCが中国との関係、取引をしたファーウェイの裏事情などを、この4月アメリカ司法省に、宣誓証言書付きで情報提供しているのです。
SNS上で誹謗中傷されながらも、身の危険を感じながらも、行動し続ける彼女を応援します。
