自分を守る

アメリカ大統領就任式まで、あと一週間を切った。おおかたのメディアの報道では、バイデンが大統領に着くとなっている。しかし、バイデンの犯罪性や老齢による頼りなさを考えると、バイデンの大統領就任はありえない。本当にそのようになったら、世界はそして日本はどうなるかわからない。

 

トランプ大統領の発言から僕は、いろいろなことを学んだ。その一番大きな事は、言われるままに動くのではなくて、自分の心で決めて行動すると言うことだ。そうだろう、今の日本の政治を見ても、国民の国家の状況を本当に見ているとは思えない。しかしそれを批判しても、それで解決する事は無い。やはり、今こそ、僕は、自分の頭で考えて、自分の体を使って、これから生きていくことを決意しなければならないのだ。

 

正直言って、僕は、今の政治に身を任せている。自分から動こうとはしていないのだ。政府が発表するままに、あーだこーだと言っているだけだ。今こそ僕は、自分の人生と、家族の幸せをどのように築いていくか考えなくてはいけない。これから先の経済的支えと精神的な独立性を確保していくために。僕は何かこの家の中でただ自分のしたいことをしているだけではなく、世の中と積極的に関わり収入を得ていくことを考えなくてはいけない。ただ自分のしたいことをしているだけではなく、世の中と積極的に関わり収入を得ていくことを考えなくてはいけない。

 

幸いなことに、僕も妻も体は元気である。子供たちもそれぞれ自立して生活をしている。例えば、調理師の免許があれば、何か食べ物を提供することができる。そんなこととても無理だと、否定するのではなく、それも可能性の1つとして考えることが大切なのだ。僕はものを作ることがとても好きである。妻には人の心を楽しませる才能がある。妻はピアノが弾ける。僕はマリンバが弾ける。だからなんだと言われてしまったら、それまでだが、これも1つの可能性として前向きに考えることもあっては良いのではないか。

 

コロナの影響により、人と人との関わり合いが大きく変化している。今まで当たり前に分かち合っていた心の交流も難しくなっている。何かそれを解決するアイデアはないかと考えている。わずかでもいいから、自分の身の回りで、それを考え出し、失われたものを取り戻していくこと、これを真剣に考え始めようと思ったのだ。それこそ、自分の頭で未知の領域を考えることではないか。もうすぐ70と言う年齢を理由にに、何も考えない事はもはや許されない。考えようとすれば、それは許されていることなのだ。僕は今日、そのように感じた。